ANA CargoとCBcloudは8月17日、共同で実施している空陸一貫輸送サービスの展開する空港を新たに25空港追加し、全国33空港でサービスを提供すると発表した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
ANAホールディングス(ANA HD)とエアロネクストは5月20日、物流ドローンの共同開発に向けて業務提携したと発表した。今後、両社によって開発した機体をベースに、国内外のドローンメーカーとも連携しながら量産化を進め、将来の輸送インフラの一部として普及させる。
ZMPと全日本空輸(ANA)、成田国際空港は、2月27、28日の2日間、成田国際空港で、ZMPが開発した自動運転モビリティ「ラクロ」を活用した実証実験を実施する。
全日本空輸(ANA)、京浜急行電鉄、横須賀市、横浜国立大学は2月7日、さまざまな理由で移動にためらいのある人に提供する移動サービス「Universal MaaS」の社会実装に向けて連携すると発表した。
ANAと豊田自動織機は、2月10日から14日まで、中部国際空港(セントレア)の制限区域にて、トーイングトラクターの自動走行実証実験を行うと発表した。
28日、東京都港区のレクサス青山に小学生が招かれ、レクサスを組み立てている福岡県のトヨタ自動車九州の宮田工場の工場見学を行うというデジタル授業が開かれた。
ソフトバンクの子会社で自動運転事業の運行管理を推進する SBドライブは、全日本空輸(以下:ANA)が羽田空港内で1月22日から31日まで実施する大型自動運転バスの実用化に向けた実証実験で、遠隔監視などで協力すると発表。初日の22日、その様子を報道陣に公開した。
ANAは、SBドライブ、先進モビリティ、BYDジャパンの協力のもと、1月22日から31日までの間、羽田空港の制限区域内にて「大型自動運転バスの実用化」に向けた実証実験を実施。2020年内における羽田空港での試験運用を目指す。
全日本空輸(ANA)は、自動で前方の車いすを追従する自動追従電動車いすの試乗と国際線乗り継ぎ利用者を対象にした実証実験を、10月9日から11月28日まで成田空港で実施する。自動追従電動車いすの2020年以降の本格運用開始を目指す。
トヨタ紡織とANAが共同開発し、2019年秋よりANA国内線に導入予定の航空機シートが、「2019年度グッドデザイン賞」を受賞した。
ANAと豊田自動織機は、9月30日から10月11日までの約2週間、佐賀空港の制限区域にて、トーイングトラクターの自動走行実証実験を行うと発表した。
ヤマハなどは、首都圏の鉄道、バス、エアラインなど15社が連携してヤマハの「SoundUD」を活用した多言語サービスを提供すると発表した。
ANA CargoとITを活用した物流事業を手がけるCBcloudは、MaaS(モビリティアズアサービス)の一環として、9月12日から国内主要7空港と全国の陸路をつなぐ新しい空陸一貫輸送サービスを共同で提供すると発表した。