三菱ふそうトラック・バスは、大江バス工場(愛知県名古屋市港区)の生産を終了し、同工場で生産していた小型バス『ローザ』を、三菱ふそうバス製造の富山工場(富山県富山市)への移管し、量産を開始したと発表した。従業員も配置換えとなった。
三菱ふそうトラック・バスは、研究開発拠点である「喜連川研究所」(栃木県さくら市鷲宿)が6月で創立30周年を迎えたと発表した。
トラック業界がまとめた5月の普通トラックの販売台数は前年同月比108.6%増の4091台となり、2倍以上に増えた。
三菱ふそうトラック・バスは、6月5、6日に横浜赤レンガ広場で開催される「エコカーワールド2010」に、ポスト新長期規制に適合した大型トラック、新型『スーパーグレート』や小型ハイブリッドトラック『キャンター・エコ・ハイブリッド』を出展する。
三菱ふそうトラック・バスは27日、小型トラック『キャンター』のパワーステアリングギヤボックスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱ふそうトラック・バスは、中型トラック『ファイター』の大型仕様車を6月9日から発売する。
三菱ふそうトラック・バスは、5月19日~21日までパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2010」に出展すると発表した。
三菱ふそうトラック・バスは、ポスト新長期規制に適合した大型路線バス『エアロスター』を5月18日から発売する。
トラック業界がまとめた4月の普通トラックの販売台数は、前年同月比53.9%増の3087台となり、前年同月の水準が極端に低かったこともあって高い伸び率となった。
三菱ふそうトラック・バスは28日、東南アジア市場の2010年第1四半期(1 - 3月期)の販売台数が、1万1550台、前年同期比49.1%増と大幅に増加したと発表した。
三菱ふそうトラック・バスの新型『スーパーグレート』は、環境性能に気を使って開発されている。年々厳しくなる排ガス規制に対応するために、エンジンや燃料噴射システム、マフラーを刷新。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)の新型トラック『スーパーグレート』。開発のテーマは「環境性能」と「経済性能」、「安全性能」の3つ。
三菱ふそうトラック・バスは、大型トラック『スーパーグレート』をモデルチェンジして4月22日から発売開始した。
ディーゼル車の新しい排ガス規制である「ポスト新長期」に対応した大型トラックが相次いで発売される。国内需要のドン底にあえぐトラック業界にはこの規制前の駆込み需要などで流れを変えたいところだが…。
三菱ふそうトラック・バスは20日、大型バス『エアロエース』『エアロクィーン』およびニッサンディーゼルブランドの大型バス計3車種のスイング式トランクリッドに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。