【EZ助手席ナビ】ケータイを使うとはいえ、立派な通信ナビ
『EZ助手席ナビ』は、2003年秋からサービス提供が開始された歩行者向けナビゲーションの『EZナビウォーク』を改良。測位性能や追従性などをクルマでのナビゲーションが可能なレベルにまで高めている。
【EZ助手席ナビ】EZナビウォークを「クルマ向け」に進化
1日に発表された「EZ助手席ナビ」は、auの歩行者向けナビゲーションサービス「EZナビウォーク」をベースにクルマ向けに改良が施されている。
【EZ助手席ナビ】地図更新は年4回、テレマティクス型コンテンツも
GPS携帯電話を端末として使う「EZ助手席ナビ」(1日発表、8日運用開始)は、地図情報やルート検索機能をサーバー上に持っている。その点で、パイオニアのAir Naviなどと同じ“通信ナビ”の位置づけだ。
【EZ助手席ナビ】歩行者ナビを統合。電車とどちらが速いか
1日、KDDIと沖縄セルラー、ナビタイムジャパンがau携帯電話向けのカーナビゲーションサービス「EZ助手席ナビ」を発表した。EZ助手席ナビの特長は、すでにau携帯電話で提供中の歩行者ナビゲーション「EZナビウォーク」と連携する点だ。
【EZ助手席ナビ】カーナビと紙地図との中間めざす
KDDI コンテンツメディア事業本部コンテンツ推進部の竹之内剛部長は、「EZ助手席ナビは『誰でも手軽に使える』をコンセプトに、助手席の人が紙地図の代わりに使って(ドライバーに)道案内できるサービスを目指しました」とコンセプトを説明。
【EZ助手席ナビ】ケータイでカーナビ!? auが発表
1日、KDDI/沖縄セルラーとナビタイムジャパンが、au携帯電話を使ったカーナビゲーションサービス「EZ助手席ナビ」を発表した。9月8日よりサービスを開始する。
【愛・MATE実証実験】交通機関が情報を運ぶ「デリ写ら」
「未来の乗り物は情報も運ぶ」のコンセプトの下、万博・長久手会場のグローバルループ上で11日、略して「デリ写ら」と名付けられた実証実験が行われた。インターネットや電話といったネットワーク/通信環境に頼らず、交通機関によって情報を「運搬」させる試み。
【ケータイとクルマ】若い人はまずカタチから
「デザイン」と「機能」、モノを選ぶ際にどちらを重視するかを世帯年収別という切り口で検証。300万円未満はスタイリングに対する要求が高く、800万円以上では機能性を重視する。ガリバー自動車流通研究所の調査。
【ケータイとクルマ】ボーダフォンユーザーはトヨタ嫌い!?
ケータイとクルマで、ブランドに対するユーザーのコダワリに相関性があるか。ケータイのキャリア(電話会社)によって、このコダワリの傾向が分かれることが、ガリバー自動車流通研究所の調査によってわかった。
【ケータイとクルマ】デザインにこだわる人はオペル好きが多い
ケータイとクルマという2つの製品を所有する人は、購入の際に同じ視点で機種・車種を選び、機能/デザイン/ブランド/ユーティリティという4つの傾向に分けられる。ガリバー自動車流通研究所の調査によってわかった。
