
【愛・MATE実証実験】交通機関が情報を運ぶ「デリ写ら」
「未来の乗り物は情報も運ぶ」のコンセプトの下、万博・長久手会場のグローバルループ上で11日、略して「デリ写ら」と名付けられた実証実験が行われた。インターネットや電話といったネットワーク/通信環境に頼らず、交通機関によって情報を「運搬」させる試み。

【ケータイとクルマ】若い人はまずカタチから
「デザイン」と「機能」、モノを選ぶ際にどちらを重視するかを世帯年収別という切り口で検証。300万円未満はスタイリングに対する要求が高く、800万円以上では機能性を重視する。ガリバー自動車流通研究所の調査。

【ケータイとクルマ】ボーダフォンユーザーはトヨタ嫌い!?
ケータイとクルマで、ブランドに対するユーザーのコダワリに相関性があるか。ケータイのキャリア(電話会社)によって、このコダワリの傾向が分かれることが、ガリバー自動車流通研究所の調査によってわかった。

【ケータイとクルマ】デザインにこだわる人はオペル好きが多い
ケータイとクルマという2つの製品を所有する人は、購入の際に同じ視点で機種・車種を選び、機能/デザイン/ブランド/ユーティリティという4つの傾向に分けられる。ガリバー自動車流通研究所の調査によってわかった。

【神尾寿のアンプラグドWeek】クルマ連携に「小さな一歩」…au 05夏モデル
23日、KDDIグループのauが2005年夏モデルの発表を行った。記者会見の冒頭、KDDI取締役執行役員常務au事業本部長の両角寛文氏は、昨年も純増シェアで1位になったことと、各種市場調査でauの顧客満足度がドコモを上回っていることを報告。

カーステレオ連携ケータイ、au『W32SA』発表
KDDIが23日にauの新端末5機種を発表した。その中の三洋電機製造の『W32SA』は、日本初のFMトランスミッター内蔵ケータイとなっている。

【ケータイとクルマ】あたらしモノ好きはなんでも新型に弱い
携帯電話と自動車。現代人にとって“標準装備”となった、もはや生活必需品といえる工業製品だ。製品の買い換えや選択条件について、これら2つの製品には共通性が多いことが、ガリバー自動車流通研究所の調査によってわかった。

【神尾寿のアンプラグドWeek】W31S に見る、音楽ケータイ本格化の兆し
デジタルカメラを内蔵することが一般化した日本の携帯電話。業界内で次なるコンシューマー向けのキラーアプリケーションとして期待されているのが、音楽再生機能を搭載した「音楽ケータイ」だ。

【『G-BOOK ALPHA』逆襲】ハンズフリー通話はauがお得
『G-BOOK ALPHA』にはハンズフリー機能が標準で搭載されるが、それを利用するにあたっていくつか把握しておかなければいけないことがある。まず第一に、“ALPHA”で接続する携帯電話はBluetooth(ブルートゥース)対応が前提となっていること。

【神尾寿のアンプラグドWeek】KDDIデザインニングスタジオがオープン
「KDDIデザイニングスタジオは、一言でいえばショールーム。しかし、原宿の地でコマーシャリズムを出し過ぎれば、閑散としてしまって逆効果。ショールームらしくしたくなかった」(KDDI 執行役員 経営戦略本部長の藤本勇治氏)