
「プッシュトゥトーク」はクルマにとって救世主となるか?
新社会システム総合研究所とIRIコマース&テクノロジーの両社は12月16日、NTTドコモとKDDIの協力を得て東京都内の明治記念館において、プッシュトゥトークに関するセミナー「『プッシュトゥトーク』はブレイクするか?」を開く。

EZ助手席ナビの戦略---既存ナビとは別の「新市場」ねらう
KDDI/沖縄セルラーとナビタイムジャパンが、携帯電話を使ったカーナビサービス『EZ助手席ナビ』を発表した。日本はカーナビ専用機が中心の市場、車内での携帯電話利用には“逆風”も吹く。そのような中でケータイナビを推進するKDDIは何を狙うのか。

「空間情報は21世紀の社会資本になりえるか?」シンポジウムを開催
「空間情報は21世紀の社会資本になりえるか?」をテーマとしたシンポジウムが10月11日に(社)交通工学研究会が開催する。

【EZ助手席ナビ】一昔前のカーナビより測位は優秀
『EZ助手席ナビ』はGPSと携帯電話の基地局を使って測位を行っている。両方を使うことで現在地の修整を細かに行い、測位精度を高める仕組みだ。GPSの電波が取れないような都市部であっても携帯電話の電波がキャッチ出来れば、それを元に位置を把握する。

【EZ助手席ナビ】ケータイを使うとはいえ、立派な通信ナビ
『EZ助手席ナビ』は、2003年秋からサービス提供が開始された歩行者向けナビゲーションの『EZナビウォーク』を改良。測位性能や追従性などをクルマでのナビゲーションが可能なレベルにまで高めている。

【EZ助手席ナビ】EZナビウォークを「クルマ向け」に進化
1日に発表された「EZ助手席ナビ」は、auの歩行者向けナビゲーションサービス「EZナビウォーク」をベースにクルマ向けに改良が施されている。

【EZ助手席ナビ】地図更新は年4回、テレマティクス型コンテンツも
GPS携帯電話を端末として使う「EZ助手席ナビ」(1日発表、8日運用開始)は、地図情報やルート検索機能をサーバー上に持っている。その点で、パイオニアのAir Naviなどと同じ“通信ナビ”の位置づけだ。

【EZ助手席ナビ】歩行者ナビを統合。電車とどちらが速いか
1日、KDDIと沖縄セルラー、ナビタイムジャパンがau携帯電話向けのカーナビゲーションサービス「EZ助手席ナビ」を発表した。EZ助手席ナビの特長は、すでにau携帯電話で提供中の歩行者ナビゲーション「EZナビウォーク」と連携する点だ。

【EZ助手席ナビ】カーナビと紙地図との中間めざす
KDDI コンテンツメディア事業本部コンテンツ推進部の竹之内剛部長は、「EZ助手席ナビは『誰でも手軽に使える』をコンセプトに、助手席の人が紙地図の代わりに使って(ドライバーに)道案内できるサービスを目指しました」とコンセプトを説明。

【EZ助手席ナビ】ケータイでカーナビ!? auが発表
1日、KDDI/沖縄セルラーとナビタイムジャパンが、au携帯電話を使ったカーナビゲーションサービス「EZ助手席ナビ」を発表した。9月8日よりサービスを開始する。