FeliCa決済採用に見る「道路公団民営化」
1日、西日本高速道路および西日本高速道路サービス・ホールディングスが、九州エリアのサービスエリア(SA)とパーキングエリア(PA)の53カ所で少額決済システムの導入実験を開始した。西日本高速道路サービス・ホールディングス 代表取締役常務執行役員の鷲崎勝氏にインタビュー。
au WIN携帯をインターナビに接続する…アイオーデータ
アイ・オー・データ機器は、ホンダ純正の通信カーナビに対応する、au CDMA 1 x WINシリーズ接続アダプター『NVCDMA-1XW』を3日より販売開始した。「インターナビ・プレミアムクラブ」 およびハンズフリー通話機能を利用できる。
【神尾寿のアンプラグド】車内でブロードバンド…モバイルWiMAX
2月17日、KDDIが大阪で次世代ネットワーク構想と最新技術をお披露目するイベント「ウルトラ3Gショーケース」を開催した。その中でも注目は、高速・大容量通信を実現する“モバイルブロードバンドサービス”向けの新技術「モバイルWiMAX」の実証実験だ。
携帯電話での位置情報検索サービス…松下電器の「どこでも知り隊」
松下電器産業は、KDDIの携帯電話サービスauのEZwebメニューにて、GPSを利用した位置情報検索サービス「どこでも知り隊」を3月9日より開始する。サービスに加入している携帯電話の位置を検索し、地図上(地図は昭文社提供)で確認できるサービス。
「プッシュトゥトーク」はクルマにとって救世主となるか?
新社会システム総合研究所とIRIコマース&テクノロジーの両社は12月16日、NTTドコモとKDDIの協力を得て東京都内の明治記念館において、プッシュトゥトークに関するセミナー「『プッシュトゥトーク』はブレイクするか?」を開く。
EZ助手席ナビの戦略---既存ナビとは別の「新市場」ねらう
KDDI/沖縄セルラーとナビタイムジャパンが、携帯電話を使ったカーナビサービス『EZ助手席ナビ』を発表した。日本はカーナビ専用機が中心の市場、車内での携帯電話利用には“逆風”も吹く。そのような中でケータイナビを推進するKDDIは何を狙うのか。
「空間情報は21世紀の社会資本になりえるか?」シンポジウムを開催
「空間情報は21世紀の社会資本になりえるか?」をテーマとしたシンポジウムが10月11日に(社)交通工学研究会が開催する。
【EZ助手席ナビ】一昔前のカーナビより測位は優秀
『EZ助手席ナビ』はGPSと携帯電話の基地局を使って測位を行っている。両方を使うことで現在地の修整を細かに行い、測位精度を高める仕組みだ。GPSの電波が取れないような都市部であっても携帯電話の電波がキャッチ出来れば、それを元に位置を把握する。
【EZ助手席ナビ】ケータイを使うとはいえ、立派な通信ナビ
『EZ助手席ナビ』は、2003年秋からサービス提供が開始された歩行者向けナビゲーションの『EZナビウォーク』を改良。測位性能や追従性などをクルマでのナビゲーションが可能なレベルにまで高めている。
【EZ助手席ナビ】EZナビウォークを「クルマ向け」に進化
1日に発表された「EZ助手席ナビ」は、auの歩行者向けナビゲーションサービス「EZナビウォーク」をベースにクルマ向けに改良が施されている。
