マイクロソフトとブラックベリーが提携、SDV開発をクラウドで効率化へ…CES 2025
BlackBerry Limitedの事業部門のQNXは、CES 2025において、マイクロソフトとの提携を発表した。
ヒョンデグループの次世代デジタルコックピット、BlackBerry「QNX」採用へ
BlackBerryは11月11日、ヒョンデグループの子会社のヒョンデモービスが、同社の次世代デジタルコックピットプラットフォームにBlackBerry QNXを採用すると発表した。
BlackBerry、自動車向けに安全性を強化した新OS発表
カナダのBlackBerry社は9月25日、自動車向けオペレーティングシステム「QNX OS for Safety」に新機能を追加し、安全性を強化した、と発表した。
BlackBerryとボルボ傘下ベンチャー、次世代インフォテインメントの市場投入を加速
カナダのBlackBerryとスウェーデンのHaleyTekは9月4日、新開発のコックピット用ソフトウェアプラットフォーム「Generic Automotive Platform(GAP)」を発表した。
SDV:ソフト定義自動車の安全性向上へ、QNXと独ベクターが提携…新システム構築めざす
ドイツに本拠を置くベクター(Vector)は6月3日、BlackBerryの事業部門のQNXとの提携を締結した、と発表した。この提携により、ソフトウェア定義自動車(SDV)のための自動車安全性統合レベル(ASIL)Dに対応していく。
世界初の仮想コックピットは実車と同様に作動、ステランティスが開発…CES 2024でデモへ
ステランティス(Stellantis)は1月9日、世界初の仮想コックピットプラットフォームを開発した、と発表した。CES 2024では、共同開発パートナーのBlackBerryのブースで、デモを行う。
車載OSはオープンソース化するべきか? ブラックベリー「QNX」の戦略とは
車載OS「QNX」を手掛けるカナダのソフトウェアベンダーBlackBerry(ブラックベリー)は11月10日、同社が展開するIoTの最新状況について説明会を開催。自動車業界におけるソフトウェアがどのように展開し、それがブラックベリーとどう関係しているかについて解説した。
ブラックベリーの「QNX」、搭載車2億1500万台の見通し…VWのソフトウェア「CARIAD」にも採用
ソフトウェアベンダーとして成長を遂げたカナダのブラックベリー(BlackBerry)は8月26日、オンラインによる記者会見を開催し、同社が手掛ける車載OS「QNX」の最新状況や、車両基盤であるソフトウエア・プラットホーム「IVY(アイビー)」の開発状況について説明した。
アマゾンとブラックベリー、クラウドベースの自動車向けソフトウェアプラットフォームを共同開発
アマゾン(Amazon)傘下のアマゾンウェブサービスと、ブラックベリー(BlackBerry)は12月1日、クラウドベースの自動車向けソフトウェアプラットフォーム、「IVY」を共同開発した、と発表した。
CO2だけではない、自動車に求められるもうひとつのライフサイクルデザイン…オートモーティブワールド2020
BlackBerryは車載システムの統合開発プラットフォームを提供しているベンダー。メータクラスターとナビやIVIをトータルで設計・開発できるコネクテッドカー向けのハイパーバイザーソリューションを提供している
