ブラックベリーの「QNX」、搭載車2億1500万台の見通し…VWのソフトウェア「CARIAD」にも採用
ソフトウェアベンダーとして成長を遂げたカナダのブラックベリー(BlackBerry)は8月26日、オンラインによる記者会見を開催し、同社が手掛ける車載OS「QNX」の最新状況や、車両基盤であるソフトウエア・プラットホーム「IVY(アイビー)」の開発状況について説明した。
アマゾンとブラックベリー、クラウドベースの自動車向けソフトウェアプラットフォームを共同開発
アマゾン(Amazon)傘下のアマゾンウェブサービスと、ブラックベリー(BlackBerry)は12月1日、クラウドベースの自動車向けソフトウェアプラットフォーム、「IVY」を共同開発した、と発表した。
CO2だけではない、自動車に求められるもうひとつのライフサイクルデザイン…オートモーティブワールド2020
BlackBerryは車載システムの統合開発プラットフォームを提供しているベンダー。メータクラスターとナビやIVIをトータルで設計・開発できるコネクテッドカー向けのハイパーバイザーソリューションを提供している
マレリとブラックベリーが協業、中国主要自動車メーカーにデジタルコックピット用QNXプラットフォームを提供
自動車関連サプライヤーのマレリは12月11日、カナダ通信機器メーカーのブラックベリーと協業し、中国の主要自動車メーカーにデジタルコックピット用QNXプラットフォームを提供すると発表した。
ブラックベリー、複雑化する車載音響システムを統合するソフトウェア「AMP3.0」を発表
ブラックベリーは10月8日、東京都内のホテルで記者会見を開き、同社の車載音響ソフトウェア「BlackBerry QNX AMP(Acoustic Management Platform)」の最新版『AMP 3.0』の提供を開始すると発表した。
デンソーとブラックベリー、統合コックピット「Harmony Core」を共同開発 新型 レガシィ に採用
デンソーとカナダの通信機器メーカー ブラックベリーは、複数のHMI製品を連携させた統合コックピットシステム「Harmony Core」を共同開発。今秋から米国で発売されるSUBARU(スバル)の新型『レガシィ/アウトバック』に搭載される。
BlackBerry QNXが統合デジタルコックピットを提案…オートモーティブワールド2019
IVI、マルチファンクションスクリーン、ディスプレイオーディオ、各種コネクテッド機能の進化がめざましい。欧州車など上級モデルはインパネのディスプレイ化が進み、カーナビ画面もメータークラスタで確認できるのは当たり前となっている。
新型デジタルコクピット、グーグルの全アプリが安全に利用可能…CES 2019でブラックベリーが発表予定
ブラックベリー(BlackBerry)は1月7日、米国ラスベガスで1月8日に開幕するCES 2019において、新開発のデジタルコクピットを初公開すると発表した。
ルネサス R-Car 向け、仮想化・機能安全・セキュリティを統合したソフト開発環境 提供開始
ルネサスとBlackBerryは、ルネサスの車載用SoC「R-Car」向け仮想化ソフトウェアパッケージのための、仮想化・機能安全・セキュリティのソフトウェア開発環境を、ルネサスとBlackBerryから提供を開始する。
ブラックベリーがQNXのADASへの取り組みを紹介…自動車業界のトレンド
BlackBerry(ブラックベリー)は17日、車載ソフトウェアのQNXに関する記者説明会を都内で開催。ADAS(先進的運転支援システム)への取り組みを紹介した。
