
【株価】中国でローン事業のトヨタ続落
日産自動車が前日比11円の1232円と反発。富士重工業が続伸し、マツダ、日野自動車工業もしっかり。一方、中国でのローン事業参入を報じられたトヨタ自動車が、70円安の3130円と続落。ホンダ、いすゞも反落した。

【株価】いすゞが出遅れ感から回復、リコールの日産は反落
利益確定の売りが出て、全体相場は5日ぶりに反落。自動車株は高安まちまちとなった。いすゞが前日比12円高の206円と続伸し、終値ベースで9月19日以来の200円台回復。日産自動車が9円安の1221円と反落。

【株価】日野自動車は反落も成長期待
全面高の中で下げたのは、前日好決算で急伸した日野自動車工業1社のみ。利益確定の売りに押されたが、トヨタグループ内のトラック開発・生産は同社に集約される見込みだけに、中期的な業績拡大に対する期待が高い。

【株価】大手3社は軒並み安、日野自動車が急伸
海外投資家の買いを受けて、全体相場は3日続伸。自動車株は円高ドル安を嫌気し、ほぼ全面安となった。

【株価】好業績背景にダイハツが買われる
先週23日に今年最大の下げを演じたとあって、値ゴロ感からの買いが入り全体相場は続伸。自動車株は高安まちまちとなった。

【株価】日産ディーゼル反発---経営再建策を評価
日産ディーゼル工業は12円高の222円と買われた。前日ルノーが減資に応じることが明らかになったが、主力取引行や日産による債務の株式化など経営再建に向けた動きを評価する買いが入った。

【株価】平均株価は今年最大の下げ、自動車株は軒並み安
米国株安が利益確定の売りを誘い、全体相場は3日続落。平均株価は554円46銭と今年最大の下げ幅となった。自動車株は全面安。

【株価】日産系部品メーカーの人気続く
利益確定の売りが続き、全体相場は続落。自動車株はさえない動きとなった。トヨタ自動車が80円安、ホンダが60円安でともに続落。ダイハツ工業、富士重工業も反落し、上げたのは日産自動車とスズキの2社のみ。

【株価】自動車株は軟調、日産系部品メーカーが人気化
利益確定の売りに押され、全体相場は4日ぶりに反落。自動車株もほぼ全面安となった。大手3社をはじめ軒並み安の様相で、上げたのはダイハツ工業、富士重工業(スバル)だけ。

【株価】1万1000円台を回復---自動車株はまちまち
企業業績回復に対する期待から全体相場は3日続伸。平均株価は終値ベースで昨年6月13日以来の1万1000円台を回復した。自動車株は高安まちまち。