
【新聞ウォッチ】当世メディア事情、「富士重・マツダ世界で快走」と「おしゃれSUV人気」
駆け出し時代に先輩記者から「常に批判的精神を忘れるな」と口酸っぱくいわれたことが染み付いているのか、どうもポジティブな記事を書くのが苦手である。表現の仕方を少し違えると”褒め殺し”にもなりかねないからだ。

【新聞ウォッチ】国交省、貸し切りバスにドライブレコーダー設置を義務化
国土交通省は、すべての貸し切りバスに運転手やバスの前方の状況をカメラで撮影するドライブレコーダーの搭載を義務づける方針を固めたという。

【新聞ウォッチ】安倍内閣の支持率低下、景気回復実感なく、経済政策への不満など理由
しばらく話題にならなかった安倍政権の支持率だったが、きょうの読売と毎日の両紙が、そろって直近の全国世論調査の結果を取り上げている。

【新聞ウォッチ】ディーゼルNOx走行調査、マツダ除くトヨタ、日産、三菱の4車種が基準超過
独フォルクスワーゲン(VW)の排ガス不正問題を受け、国土交通省などが一般道や高速道で実施した国産のディーゼル車(乗用車と貨物車)の走行調査の結果が明らかになった。

【新聞ウォッチ】豊田社長「組織改正は“ソリューション”ではなく“オポチュニティ”」、その狙いとは?
トヨタ自動車の豊田章男社長が就任8年目を迎える前に、再び組織の改革に動き出す。新体制では「小型車」「中型車」「商用車」「レクサス(高級車)」に加え、燃料電池車などを担当する「先進技術開発」など合わせて7つのカンパニーを設置して

【新聞ウォッチ】米グーグルの自動運転車「過失」事故、公道でバスと接触
米国のグーグルが開発している自動運転車が、カリフォルニア州の公道で試験走行中にバスと接触事故を起こしていたことが分かった。

【新聞ウォッチ】トヨタなど大手企業の会社説明会解禁、人材獲得にあの手この手
きょうから3月。新年度を1カ月前に控え、4月からの新体制に伴う人事異動を発表する企業も多いが、2017年春に卒業予定の大学生らを対象とした大手企業の採用活動も本格スタートする。

【新聞ウォッチ】東京マラソン、先導車のBMW 330e・警備のドローン・ゼグウェイも“快走”
回目の節目となった国内最大の市民マラソン「東京マラソン」が行われたが、ランナーの応援などで沿道に詰めかけた観衆は109万2000人にも上ったそうだ。

【新聞ウォッチ】大阪・梅田で暴走11人死傷、51歳男性運転手“体調悪化”の可能性も
大阪市の阪急梅田駅近くにあるスクランブル交差点で猛スピードの乗用車が新阪急ホテル前の歩道に突っ込み、歩行者を次々に跳ね飛ばした。運転手を含む2人が死亡し、1人が意識不明、8人が重軽症を負う大惨事となった。

【新聞ウォッチ】米国の自動車ブランド番付に異変、「レクサス」追い抜いた「スバル」
米国の有力な消費者団体専門誌の「コンシューマー・リポート」が公表した自動車ブランドの総合順位の動きが目まぐるしく、異変が起きた。