
【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】進化の飛距離は過去最高…鈴木ケンイチ
短い時間ではあったが、第4世代となる新型『プリウス』のプロトタイプを走らせることができた。試乗は富士スピードウェイのショートサーキットと場内の連絡路を、新型モデルと旧型を乗り比べながら、というものであった。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】全てに磨きがかかり、全てが洗練された…津々見友彦
目標燃費を40km/リットル(JC08モード、一部グレード)と驚くべき数値を引っ提げて登場予定の4代目となる次期『プリウス』のプロトタイプを試乗した。一言で言えば全てに磨きがかかり、全てが“洗練”されている。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】コーナリング性能はまったく別次元…石井昌道
新型『プリウス』は燃費重視のハイブリッドカーだという以前に、いいクルマに仕上がっていた。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】燃費だ!環境だ!と言う前に、クルマとしてちゃんとしている…竹岡圭
こんなこと言ったらおこがましいのを承知の上で言わせてもらいます!「『プリウス』ちゃん、まずクルマとしてちゃんとしました!」。というのが、私の最大の印象でございました。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】安全性を大幅に高めた新型、最終評価は市販版で…国沢光宏
従来型『プリウス』の弱点といえば、自動ブレーキの設定が無いことと、乗り心地の悪さ。そしてアメリカで行われているスモールオーバーラップ衝突に対応していないことだった。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】正常進化ではない、評価軸がいきなり高くなった仕上がり…岩貞るみこ
ついに1リットルあたり40kmを超えてきた『プリウス』である。その攻めの姿勢はデザインで十分に表現されている。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】豊田社長が目ざすトヨタ車づくりが動き出した!…石川真禧照
「やっと豊田社長が目ざすトヨタ車づくりが動き出した!」これがボクの新型『プリウス(プロトタイプ)』のハンドルを握ってのファースト・インプレッションだ。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】右脳だけでは追いつけないスタイリング…島崎七生人
あくまでも私見だが、新型のスタイリングには未だ驚かされたままでいる。『エンツォフェラーリ』を初めて見た時の感覚に近い、というべきか。どうも右脳優先の見方では、なかなか難易度が高い。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】成熟はしたが、車名の意義を失いつつある…御堀直嗣
トヨタの新型『プリウス』のプロトタイプに試乗し、その進化の度合いに感心した。

【トヨタ プリウス プロトタイプ 試乗】TNGAで格段に進化した走りと乗り心地…松下宏
次期『プリウス』はTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)と呼ぶ開発手法をベースに、走りを大きく進化させてきた。これまでのモデルに比べ、格段にスポーティな走りと操縦安定性を持つと同時に、乗り心地もグンと良くなっている。