【ヤマハ イービーノ 試乗】これぞ日本の「Kawaii」を表現したEVだ!…佐川健太郎
E-Vino (Eビーノ)はバッテリーに蓄えた電気でモーターを駆動して走る電動スクーターである。
【ヤマハ XSR900 試乗】街乗りでチンタラ流すよりもスポーティに走りたい…青木タカオ
まず関係性を少し整理しておこう。『XSR700』が『MT-07』をベースにしているように、『XSR900』もまた『MT-09』とエンジンやフレーム、足まわりなどを共通としている。そしてエンジンは700が並列2気筒、900は3気筒エンジンを積む。
【ホンダ フリード モデューロX 試乗】フリードが本来追求したかった姿がココに…瀬在仁志
ホンダアクセスは、量産モデルと同じ生産ライン上で、カスタマイズパーツを装着するコンプリートモデル『モデューロX』の第4弾として、『フリード モデューロX』をラインナップした。
【グッドイヤー エフィシエントグリップ 試乗】ウエット路面でも絶大な安心感と優れたコントロール性…片岡英明
日本グッドイヤーは、「Efficient Grip(エフィシエントグリップ)」シリーズ プレミアムセグメント向けの2製品を2月1日に発売した。
【スズキ スペーシアカスタム 試乗】“こんな形”でも矢のように直進、その実力侮りがたし…中村孝仁
このところ、各自動車メーカーとも、新構造のプラットフォームデビューが相次いだ。スバルのSGP、トヨタのTNGA、そしてスズキのハーテクトなどなど。いずれの場合も軽量化してなお、剛性を上げているのが特徴だ。
【スバル XV 試乗】パワー&燃費も上々、レギュラー仕様がうれしいエンジン…諸星陽一
『インプレッサ』ベースのライトSUVとして初代『XV』(当時はインプレッサXV)がデビューしたのが2010年。およそ1年半で生産は終了し、2012年より2代目に移行。今回試乗した3代目は、2017年4月に発表されたモデルである。
【アウディ Q2 試乗】999cc、ばんざいと大声で言いふらしたくなる…岩貞るみこ
エンジンの排気量が経済力を示し、大きさを追い求めた時代は、いまや旧石器時代並みの遠い昔である。技術進化と価値観の変化は常にアップデートしなければいけないけれど、アウディの、しかもSUVに1リットルのエンジンが搭載されるとは、ちょっと予想外に早い展開である。
【ヤマハ XSR700 試乗】走ってよし、愛でてよし、ちゃんと使えるネオレトロ…佐川健太郎
並列2気筒エンジンの歯切れ良い鼓動感と軽快なフットワークが魅力のミドルネイキッド、MT-07をベースにネオレトロな外観で仕上げたモデルがXSR700である。
【トヨタ ヴェルファイア 試乗】2列目の住人には、V6だろうがHVだろうがどうでもいい話…中村孝仁
「エグゼクティブラウンジZ」のお値段、素の状態で何と750万8160円である。これにもし何か付ければ、即800万円。そして乗り出しは900万円になる。一番お高いメルセデスのミニバンよりも高価だ。それでもなぜ人気となったのか。
【アルファロメオ ジュリア クワドリフォリオ 試乗】感性と理性を50:50で唸らせる…島崎七生人
カタログも『ジュリア』とは別に用意される「クワドリフォリオ」。プライス自体、他グレードとは別格ながら、乗ってみれば「なるほど、そういうことか!」と唸らせられた。
