大型EVトラックを使って自動車部品を輸送…日系企業が中国で実証実験
日本郵船が出資する日郵振華物流(天津)は、三井住友海上火災保険(中国)、パナソニック四維モビリティテクノロジーサービス北京と共同で、7月から大型電気トラック(大型EVトラック)を使って自動車部品を輸送する実証実験を実施する。
FCEV技術の国産化を進める中国・商用車領域で重要性…沖為工作室 沖本CEO[インタビュー]
来たる8月3日、オンラインセミナー「燃料電池商用車・e-fuel市場と各社の動向 ~競争環境の現在地と将来予測~」が開催される。登壇する、沖為工作室合同会社 Founder CEOの沖本氏に見どころを聞いた。
二次電池の温度調整・制御技術、中国での特許総合力トップは韓国・LGエナジー
パテント・リザルトは7月11日、中国特許庁において2000年以降に出願され、2023年6月1日までに公開された「二次電池の温度調整・制御」関連技術について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果を特許・技術調査レポートにまとめた。
◆終了◆8/1【無料・オンラインセミナー】BYD、NIO、奇瑞新能源が登壇!中国・EVブランドのCXマーケティング
✓BYD カスタマーオペレーション
✓NIO ロイヤルティ向上サービス構築とユーザー体験
✓奇瑞新能源 製品開発段階のカスタマーエクスペリエンス
中国自動車産業の実力…現代文化研究所 主任研究員 八杉理氏[インタビュー]
来たる7月14日、オンラインセミナー「インフォテイメント化する中国のクルマ ~世界の先頭をいく中国・地場系OEMの車両とサービスに着目する~」が開催される。講師の現代文化研究所 八杉理氏は地場系OEMブランドを含めた企業や技術に造詣が深い。
次世代の全固体電池関連技術、中国での特許総合力は日本勢が上位独占…トップはトヨタ自動車
パテント・リザルトは、中国特許庁が2023年4月28日までに公開した「全固体電池」について、特許分析ツール「Biz Cruncher」を用い、参入企業に関する調査結果を特許・技術調査レポートにまとめた。
これから中国市場はどうなるのか?日系メーカーの勝ち筋は?…上海工程技術大学 湯進氏[インタビュー]
来たる6月27日、オンラインセミナー 【Season2】中西孝樹の自動車・モビリティ産業インサイトvol.2 「急速なEVシフトが進む中国新車市場と日本企業の実態」が開催される。登壇する、上海工程技術大学 客員教授/ 中央大学 兼任教員の湯進(タンジン)氏に見どころを聞いた。
EVが中国のライフスタイルを変えた…人気の“ゼログラビティ”とは
上海モーターショー取材中に、現地の人から「EVがライフスタイルを変えた」という話を聞いた。なんでもEVを「第二の家」という表現もあるらしく、車の中でリラックスしたり動画を見たりして楽しんでいる人がいるそうだ。
横浜ゴム、中国で「ADVANレーシング」模倣品を排除
横浜ゴムは5月25日、中国でスポーツ系アルミホイール「ADVANレーシング」の模倣品排除に成功したと発表した。
中国・新興EVメーカー18社の動向を分析…イードが調査レポート発表
イードが運営する自動車情報メディア『レスポンス』は5月17日、中国・新興EVメーカー18社の動向をまとめた調査レポート『【調査レポート】中国・新興EVメーカーに関する調査』を発表した。
