EV新会社、保有株比率見直し…日産・ルノーのアライアンスはどうなる?
11月9日、日産自動車がオンラインで開催した2022年上期決算説明会。その場で、業績と並んで関心の的となったテーマが、仏ルノーとのアライアンスだった。
脱大手へ、配車アプリの新潮流 【ベンガルール通信その23】
◆配車アプリでの三輪タクシーの取り扱いが突如停止
◆サービスの担い手目線のアプリに注目が集まる
◆三者三様の配車アプリが登場し競争が激化
【株価】全面安の中三菱自が反発、好業績見直し買いに思惑買いも
日経平均株価は前日比270円33銭安の2万7446円10銭と続落。米国市場の下落が重しとなり、幅広い銘柄が売りに押された。
日産 内田社長、ルノーとの協議「最も重要なことはアライアンスを次のステージへと進化させること」
日産自動車の内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)は11月9日、2022年度第2四半期の決算会見で、ルノーとの協議について触れ、「最も重要なことはアライアンスを次のステージに進化させることだ」と強調した。
電気料金抑制にも貢献、複数のEVを効率的に充電するシステム
双日、エヌジーシー(NGC)、オムロンソーシアルソリューションズ(OSS)は、商用目的の複数の電気自動車(EV)への充電を最適化して電気料金高騰防止と円滑な運用の両立を図るクラウド型充電制御システムを開発し、11月10日からサービスを開始する。
ホンダ 竹内副社長、日本市場では「同業他社の状況を踏まえて値付けしていく」
ホンダが11月9日発表した2022年度第2四半期累計(4~9月期)は、売上収益が8兆853億円(前年同期比15.7%増)と過去最高を更新したが、営業利益は4534億円(同2.5%増)、純利益が3385億円(13.0%減)だった。営業利益率は5.6%と前年同期から0.7ポイント悪化した。
スズキ、パワーエックスとの協業を検討…日本とインドで超急速EV充電器など活用
スズキは11月10日、蓄電池の製造・販売を展開するパワーエックスとの協業について検討を開始すると発表した。
ランボルギーニ世界販売8%増、日本は26%増 2022年1-9月
ランボルギーニ(Lamborghini)は11月7日、2022年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高の7430台。前年同期比は8%増と、2年連続で前年実績を上回った。
日産自動車は業績アップ…販売台数が減少しても台あたり売上高が向上 2022年4-9月期決算
日産自動車は11月9日、2022年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。販売台数は減少したものの、台あたり売上高向上や円安効果で売上高・営業利益は増加した。
円安を受けてスバルが大幅増益、自動車メーカー各社の2022年4~9月期決算が発表…週間会員記事ランキング
2022年11月2日~2022年11月8日の期間の有料会員記事に関する記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。









