日産自動車は11月9日、2022年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。販売台数は減少したものの、台あたり売上高向上や円安効果で売上高・営業利益は増加した。
第2四半期累計のグローバル販売台数は前年同期比21.6%減の156万9000台。売上高は同18.1%増の4兆6623億円、営業利益は同12.6%増の1566億円、経常利益は同6.7%増の1969億円、純利益は同61.8%減の645億円となった。
日産自動車は11月9日、2022年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。販売台数は減少したものの、台あたり売上高向上や円安効果で売上高・営業利益は増加した。
第2四半期累計のグローバル販売台数は前年同期比21.6%減の156万9000台。売上高は同18.1%増の4兆6623億円、営業利益は同12.6%増の1566億円、経常利益は同6.7%増の1969億円、純利益は同61.8%減の645億円となった。