
【株価】スタンレー電気が反発、好業績見通しが評価される
日経平均株価は前日比58円84銭安の2万7473円10銭と反落。米国市場が休場で手掛かり材料が乏しい中、先物主導でじり安に転じた。

既存リソースを活用、新たな課題解決や収益ビジネスを目指す動き…オートモーティブワールド2023
オートモーティブワールド2023では、質と量を同時に追いかけるようなニュープロダクトや技術発表が目立った一方で、既存のリソースを巧く活用することで新たな課題解決や収益ビジネスに繋げようという動きも際立った。

中国吉利、ZEEKRで安かろう悪かろうからの脱却へ…7.5億ドル資金調達
中国民間OEM大手の吉利汽車(Geely)によるBEVハイエンドブランド極氪(ジーカー、ZEEKR)は2月13日、資金調達Aラウンドで7.5億ドルを調達、これにより評価額が130億ドル(約1.7兆円)に達したと発表。日産の時価総額約2兆円に近づいた。

クルマ作りを大変革するトヨタの「ソフトウェアファースト」とは
◆環境変化に対応するソフトウェア化
◆モビリティカンパニーとソフトウェアの関係
◆市場・社会ニーズに応えるフレキシビリティ
◆車両もソフトウェアも開発プロセスが変わる

【株価】自動社株は高安まちまち、円安一服で株価も上昇一服
日経平均株価は前週末比18円81銭高の2万7531円94銭と小反発。方向感不在の中、終日横ばい圏での動きとなった。

使用済自動車を活用したアクリル樹脂リサイクル、東京海上日動など3社協業で取組開始
東京海上日動火災保険は、三菱ケミカルグループおよびABT社と共同で、使用済自動車からアクリル樹脂を回収・再利用するためのスキーム構築に向けた実証実験を3月より開始すると発表した。

中小トラック運送事業者のテールゲートリフター導入を支援 国交省
国土交通省は、中小トラック運送事業者向けにテールゲートリフターなどの導入を支援する。補助金を希望する事業者を2月27日から募集する。

メルセデスベンツ、実質利益は28%増 2022年通期決算
メルセデスベンツグループ(Mercedes-Benz Group、旧ダイムラー)は2月17日、2022年通期(1~12月)の決算を発表した。実質利益が28%増加している。

CASEカオスマップ2023「コネクテッド編」…各領域の主力プレイヤーと動向
◆コネクテッド領域における新たなトレンド「移動空間の拡張性(Augmentation)」
◆コネクテッドサービスの整理・分類
◆自動車のコネクテッド化は1990年代から始まった
◆各領域の主力プレイヤーやその動向

三菱電機・人事情報 2023年4月1日付
三菱電機株式会社(本社:東京都千代田区、執行役社長:漆間 啓)は、2023年4月1日付の執行役職務分掌の見直しについて下記の通り発表しました。