
EVシフトに伴う物流課題解消へ、三菱商事ロジスティクスが新事業に取り組む
三菱商事ロジスティクスは、EVシフトに伴うモビリティ・エネルギー業界における物流課題解消に向け、次世代モータープール+EVフリート充電ステーション事業とバッテリー物流トータルソリューション事業に取り組んでいくと発表した。

【株価】テスラが10%高、米大手証券が目標株価を400ドルに引き上げ
12日の日経平均株価は前日比308円61銭高の3万2776円37銭と反発。米国株高、為替円安を背景に、輸出関連株を中心に買いが先行。国内長期金利が上昇一服したことも株価を押し上げた。

EV充電器の需要はここに? パナソニックHDとゼンリンが地図を提供
パナソニックホールディングスとゼンリンは、電気自動車(EV)の普及を図るため、EV充電器の立地・需要エリアを可視化する「EVチャージ需要マップ」の提供を9月8日から開始した。

【和田智のカーデザインは楽しい】第7回…『マツダ3』は世界最高峰のデザインだ
連載7回目となる『和田智のカーデザインは楽しい』は、カーデザイナー和田智氏が新型トヨタ『プリウス』と並び「国産車最高レベル」と称する『マツダ3』を取り上げる。「マツダ3を語ることはいまの日本の社会を語ること」と話す真意は。

デンソーが地域の自動車部品メーカーにおけるデジタル化を支援…独自の人材育成プログラムを活用
デンソーは9月4日、地域企業向けに業務のDXを進めるための教育プラグラムとして開発した「DENSO Cloud & Agile Dojo(デンソー クラウド アンド アジャイル ドウジョー)」の活用事例を紹介する説明会を、自動車部品を製造するタケダ本社(愛知県刈谷市)で開催した。

【株価】いすゞが3日続落、大手証券がレーティングを格下げ
11日の日経平均株価は前週末比139円08銭安の3万2467円76銭と続落。為替円高が輸出関連株の売りを誘い、国内長期金利の上昇も相場の重しとなった。
![2030年を見据えたマーレのマルチパス戦略…マーレジャパン ヴァイスプレジデント 坂野慎哉氏[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1931010.jpg)
2030年を見据えたマーレのマルチパス戦略…マーレジャパン ヴァイスプレジデント 坂野慎哉氏[インタビュー]
来たる10月3日「マーレが目指す将来戦略「MAHLE 2030+」セミナーの開催される。登壇するのは、マーレジャパン VPアジア日本担当の坂野氏。「電動化」「熱マネジメント」「クリーン燃料による内燃機関」に注力する。今回のセミナーの見どころを聞いた。

ボッシュ、SDV:ソフトウェア定義車の進化をリード…IAAモビリティ2023で訴求
自動車はソフトウェアが「定義」する、ソフトウェア・デファインド・ビークル=SDVになる。「私たちの技術はSDVを現実にし、路上を走らせる手助けをする」と、ミュンヘンでのIAAモビリティ2023でボッシュ取締役会のステファン・ハルトゥング博士は述べた。

テスラは「ズレている」その理由【CASE・MaaSビジネスMAILMAGAZINE VOL.169】
・今週押さえるべきトピックスBEST5
・注目の記事
・『IAAモビリティ2023』現地取材レポート
・今週のCASE/MaaSプレイヤー「パナソニックオートモーティブシステムズ」
・9月、10月のオンラインセミナー、レポート

企業の脱炭素化をワンストップで提供…EV・充電器・再エネ導入を支援
三菱HCキャピタルのグループ会社である三菱HCキャピタルエナジーと三菱オートリースは、電気自動車(EV)、充電インフラとその電源としての再生可能エネルギーの供給を含めて、企業などのEV導入・運用をトータルで支援するサービスを提供する。