
アライメント調整は“整体”だ! クルマのコンディションを整えるチューニング入門~カスタムHOW TO~
ホイールアライメントとはタイヤがどんな向きで取り付けられているかということ。タイヤはその向きや角度を微調整できるようになっていて、それによってハンドルセンターを調整したり、直進性を高めたりができる。主なアライメントの数値としてはトーとキャンバーがある。

ノーマルエンジンでも意味ある?“装着する価値アリ”、オイルキャッチタンク~カスタムHOW TO~
サーキット走行をするクルマではよく装着されているオイルキャッチタンク。レーシングカーでは必須の装備。ナンバー付きレース車両でもレギュレーションで装着が義務付けられていることもある。では、オイルキャッチタンクにはどんな効果があるのだろうか。

【初心者必読】LSDを入れると何が変わる? 走りも安心感もアップする理由を徹底解説~カスタムHOW TO~
スポーツ走行に必須と言われるLSD。最近ではハイエースなどにも装着率が上がっている。そのメカニズムとどんな使い方や走り方に有効なチューニングパーツなのだろうか。

スイフトスポーツで実証! ブーストアップ&タービン交換の効果と注意点まとめ~カスタムHOW TO~
ターボ車は排気ガスの力を使ってパワーやトルクを増大させる機構。排気ガスの圧力によってタービンを回す。その回転力で燃焼室に空気を押し込むことで排気量以上の混合気を燃やすという仕組み。

ブレーキの“カチッと感”は作れる! 今すぐできる4つのタッチチューニング~カスタムHOW TO~
ブレーキを踏んだ時にどれだけのストローク量があるのか、その硬さは重さ。そのブレーキタッチと呼ばれる部分をチューニングすることもできる。それによって実はブレーキが驚くほど使いやすくなる。

【完全解説】ECUチューンで愛車はどう変わる? ツルシと現車合わせの違い、全部教えます~カスタムHOW TO~
もともとはアクセルペダルを踏むとワイヤーがスロットルバタフライを引っ張り上げ、エンジンに空気が吸い込まれる。その吸い込まれていく途中でキャブレターを通り、そこで負圧でガソリンを吸い出して混合気となり、それが燃焼室に入る。

走行5万km超えたら要注意! マウント交換で“別のクルマ”になる理由~カスタムHOW TO~
エンジンマウントやミッションマウントはその名の通り、エンジンやミッションを取り付けるためのパーツ。こんなパーツにもチューニングが存在していて、それによって走りやすくなることがある。どういったパーツでどういった効果を持つのだろうか。

その補強、本当に効果ある? “しなるボディ”が実は走りに効く理由とは~カスタムHOW TO~
ボディは様々な大きさや厚みの鉄板を組み合わせて作られている。自動車メーカーでは鉄板ロールをプレスしてパーツを作り、それらを重ねてスポット溶接して組み立てていく。

“もう飽きた”なんて言わせない! ハンドル・シート・タイヤ交換でクルマが激変する裏ワザ5選~カスタムHOW TO~
クルマに乗っているのものなにか乗りにくいとか、違和感があるということもあるだろう。もっと乗りやすくしたいとか、自分好みにクルマが動くようにしたいという人もいる。

クルマのダイエット最前線! コスパも性能も両立する“軽量化アイテム”まとめ~カスタムHOW TO~
チューニングとはパワーアップしたり、足まわりを引き締めたりするだけではない。クルマ自体を軽くするのも立派なチューニングである。