
スタイリッシュなだけじゃない! 空力パーツが走りにもたらす驚きの効果~カスタムHOW TO~
空力パーツとは走行時にクルマに当たる空気を使って、走行性能をアップさせるパーツ。リアウイングなどがその代名詞。そもそもクルマは走行時に空気にぶつかっていく。このときに空気抵抗が発生する。空気の壁にぶつかりながら走っているわけである。

暑さでくたびれた愛車が蘇る! 吸気温度を下げてパフォーマンスを最大限に引き出す技~カスタムHOW TO~
猛暑になると影響を受けるのは人間だけでなくクルマも同じ。それは水温が上がったり、エンジンオイルの油温が上がったりもするが、直接的に性能に影響を与えるのは吸気温度だ。

知らなきゃ損! バッテリーチューニングで愛車の走りが変わる、その理由とは?~カスタムHOW TO~
バッテリーはクルマで使う電気を一時的に蓄えておく装置であり、ここに溜まった電気でセルモーターを回してエンジンを始動させている。

運転が楽になる! ドライビングポジションを調整する簡単な方法~カスタムHOW TO~
チューニングというとマフラー交換や車高調装着など、過激な走りを楽しむとかそういった趣向を想像する人も多いが、本来は調律という意味。速くするだけではなく、乗りやすくするのも大切なチューニングなのだ。

WHYまで知ってクルマのポテンシャルを引き出す!…カスタムHOW TOランキング 2024年上期
2024年上期に掲載された「カスタムHOW TO」連載記事を、アクセス数を元にランキング形式で紹介します。キャンバー角調整、エンジンマウント交換、サスペンションの1G締めなど、今回はマシンスペック向上を助けるカスタム・メンテナンスの「HOW TO」が上位に入りました。その他

エンジンオイルの過不足が招くリスクと最適な量の見極め方~カスタムHOW TO~
エンジンオイルは最も重要な消耗品の1つ。エンジン内部を常に潤滑することで金属同士が接触し摩耗することを防いでいる。オイルが金属同士の摩耗を和らげなければ、エンジンはあっという間に消耗してしまう。

車高調整で愛車をカスタム! ダウンサスと車高調の違いを徹底解説~カスタムHOW TO~
車高を下げるのは個人それぞれの好みもあるがカッコいいと感じる人も多い。走行性能的に言えば、重心が下がるので運動性能はアップしやすい。それぞれいろいろな理由から車高を下げたい人も多い。そのときにはいくつか気をつけなければならないポイントがある。

キャンバーやアライメントって何?…この夏注目の『カスタムHOW TO』ランキング
5~7月に掲載された人気コラム[カスタムHOW TO]の記事について、独自ポイントで集計したランキングです。1位はタイヤをハの字にする理由、2位は3万km超えの車必見の情報、3位はタイヤ選びの新常識! 夏休みに愛車に手を入れてみよう。

ブレーキフルード選びの新常識! ISO Class6対応フルードの利点とは~カスタムHOW TO~
ブレーキフルードはブレーキオイルとも呼ばれるもの。ブレーキペダルを踏むとペダルの先にある注射器のようなマスターシリンダーが押され、その内部のフルードを圧送する。

40度の猛暑から愛車を守る! エンジンケアの必須知識~カスタムHOW TO~
8月に入って夏も本格化、猛暑がやってきた。40度に迫る気温は人間に厳しいが、もちろん同じようにクルマにも厳しい。そんな真夏にクルマを労るコツと、傷めていしまう振る舞いがある。できるだけダメージを与えないように夏場を乗り切りたい。