
小型商用EV向けのプラットフォームコンセプトを発表…脱炭素化に向けてZFジャパン、伊藤忠、パワーエックスが協業
ZFジャパンが、ラストワンマイルデリバリー用LCV向けのローリングシャーシ『エナリティ』プラットフォームコンセプトを初公開した。

電気料金高騰、日産がEV充電サポートプログラムの料金改定へ…長期契約割引廃止、従量制は値上がり
日産自動車は、電気自動車(EV)オーナー向けの「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム3」(ZESP3)の利用料金を9月1日より改定し、日産EVオーナー専用サービスとしてリニューアルすると発表した。

自動ワイヤレス充電を運用---技研製作所が超小型EV用の機械式駐車場で実証
技研製作所は、高知本社の超小型EV専用機械式駐車場「EVエコパーク」で、ダイヘンと共同で自動ワイヤレス充電の運用実証を開始した。機械式駐車場での運用実証は国内で初めて。10月末まで実施して実用化に向けて課題を抽出する。

最大120台の同時充電対応、パワーエックスが商用EV向け充電システム発表
パワーエックスは5月16日、スマート制御やフリート最適充電機能に対応した商用EV向け蓄電池型充電システム「Hypercharger for Fleet」を発表。5月16日より先行予約を開始し、2024年第1四半期(予定)より順次出荷を開始する。

ユーロなみ排ガス規制の実態とEVの新エコシステム【インド・新自動車大国の素顔】
◆強化された排ガス規制「BS6」の実態
◆根強い人気のディーゼルエンジン車はどうなる
◆2輪EV市場を活性化するYulu Biklesの挑戦
◆Yulu Wynnの巧妙な差別化

DMMがEVインフラ事業に参入、2023年12月頃サービス開始へ…0円導入にも対応
DMMは5月15日、電気自動車(EV)インフラ事業へ参入し、商業施設や宿泊施設、公共施設、マンション等で利用できるEV充電サービス「DMM EVチャージ」を開始すると発表した。

路上に設置するEV充電器に関するガイドライン---国交省が作成
国土交通省は、電気自動車(EV)の充電機器を道路上に設置する上でのガイドラインを作成して公表した。

アウディと全旅連、EVインフラ整備で協力…2023年末までに50か所100基設置へ
アウディジャパンと全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会(全旅連)は5月15日、電気自動車(EV)の目的地充電インフラ整備に関して協力することで合意し、2023年末までに50か所100基の設置を目指すと発表した。

タタメルバイクを社会インフラにするギミック満載「ハコベルコンテナ」
先行販売が始まったタタメルバイクの自動充電システム『ハコベルコンテナ』の展示が住友ビル三角ビルで開催中のイベントで行われている。

新しいEV充電器定額利用サービス提供、2030年までに1500カ所設置
エレマテック、新電元工業、NECネッツエスアイ、東京センチュリーの4社は、国内で電気自動車(EV)の普及を促進するため、EV用充電器定額利用サービスを5月から開始するとともに、EV用充電器を2030年までに1500カ所設置する。