
電力密度4割増しの双方向充電器、ヴァレオのプロトタイプに搭載…CES 2023出展へ
ヴァレオは、1月5日(日本時間1月6日未明)に米国ラスベガスで開幕するCES2023に、高電圧の電動化技術に関するウハウとEVの性能に不可欠なサーマルシステムの包括的管理システムを装備したプロトタイプ車両を出展する。

eモビリティを電力事業に活用、関西電力が取り組む仮想発電所とワイヤレス充電技術
関西電力は「くるまからモビリティへの技術展2022」の専門セミナーで、同社が取り組むVPP実証実験やEVのワイヤレス充電技術に関する実証実験の成果・状況・課題などを発表する講演を行った。

EVの充電をスマホアプリで支援、ボッシュの「コンビニエンスチャージング」…CES 2023出展予定
ボッシュ(Bosch)は、2023年1月5日に米国ラスベガスで開幕するCES 2023に、EV向けの「コンビニエンスチャージング」を出展する。ボッシュが、12月14日に発表した。

“はやぶさ”の技術でお出かけ時の充電不安を解消! 河村電器産業のスマートEVチャージシステム「wayEV」に注目PR
◆EVオーナーが抱える不安材料を丸ごと解決
◆小惑星探査機「はやぶさ」の技術を活用したかしこい充電システム
◆色々な場所に設置しやすく、充電スポット不足を解消
◆来春以降wayEVを体験できるエリアが順次拡大

EVを電力安定供給に活用するバーチャルパワープラントの可能性…電力中央研究所
電力中央研究所は、資源エネルギー庁のV2G実証事業のひとつである、EVアグリゲーションによるVPP(バーチャルパワープラント)の可能性についての評価結果を「“くるまからモビリティへ”の技術展2022」にて発表した。発表者は同研究所 上席研究員 高橋雅仁氏。

EVスクーターとバッテリーのシェアリング開始…ガチャコと「HELLO MOBILITY」が提携
Gachaco(ガチャコ)とOpenStreet(オープンストリート)は業務提携し、シェアモビリティサービス「HELLO MOBILITY」にてEVスクーターシェアリングおよびバッテリーシェアリングを開始したと発表した。

アウディの新充電サービス、欧州40万拠点で利用可能…2023年1月開始予定
◆最大出力350kwで急速充電が可能
◆割安な料金で充電可能
◆充電ステーションでは「プラグ&チャージ」が利用可能

EVフリートの充電管理を最適化、テクトムとアークエルが業務提携
テクトムとアークエルテクノロジーズ(AAKEL)は12月21日、EVスマート充電サービスに関する業務提携を発表、同時に、EVのリアルタイム情報をダイレクトにクラウド格納し、EVフリートマネジメントを最適化するシステムを開発したと発表した。

持続可能なまちづくりへ、電池工場を新設する玉野市とパワーエックスが連携協定締結
パワーエックス(PowerX)は、蓄電池工場を建設する玉野市(岡山県)と、将来にわたって「持続可能なまちづくり」を実現することを目的とした包括連携協定書を締結した。

日産 リーフ、英国生産25万台を祝福…クリスマスツリーに電力供給
日産自動車は12月15日、EV『リーフ』(Nissan LEAF)の英国サンダーランド工場における生産台数が25万台に到達した、と発表した。これを祝福して、リーフの「V2X」技術を利用して、同工場のクリスマスツリーのイルミネーション点灯式を行った。