
軽自動車をEV化する本当の意味は何か…EV新時代を読み解く 第2回
EV開発においては、欧州・中国などと比べて遅れをとっているといわれていた日系メーカーだが、その認識は覆されようとしている。新たなカテゴリーとして軽EVへの期待も高まっている今、攻勢を強めている日系メーカーの取り組みに迫る。

【GWイベント情報】4月28日-5月1日…昭和の日に昭和の車と新型車
ゴールデンウィークのイベント情報・前期(4月28日~5月1日)。「昭和の日」の4月29日にクラシックカーや旧車の展示会がいくつか開催される。いっぽうでトヨタの新型EVの『bZ4X』の展示がすでに始まっており、日本試乗に再参入したヒョンデのEV……

トヨタ『bZ4X』、フタバ産業のカウルアッセンブリなどを採用
フタバ産業は4月22日、ボデー部品と内装部品がトヨタ自動車の量産型電気自動車(EV)「bZ4X」に採用されたと発表した。

「剥がせるボディカラー」のトヨタ bZ4X 公開…色数は100種類以上
トヨタ自動車のEV「bZ4X」の個人向け提供がKINTOのサブスクを利用して提供させるのに先駆け、KINTOは羽田空港第一ターミナルで4月20日、展示イベントをスタート。「剥がせるボディカラー」を施したbZ4Xを公開した。

今注目のEV・PHEVに試乗できる『レスポンス読者限定EV・PHEV試乗会』を東京・有明ガーデンで開催
レスポンス主催のEV・PHEV試乗イベントを実施します。EV・PHEVの一般道試乗体験を通してEV・PHEVをもっと身近に感じて頂くためのプログラムです。是非この機会にご応募ください。イベントの様子はレスポンスにて撮影、記事掲載致します。

【トヨタ bZ4X】個人向けがサブスクのみになった理由…KINTO 小寺社長
トヨタ自動車は4月12日、新型電気自動車(EV)『bZ4X』の発表会をオンラインで開催し、5月12日から発売すると発表した。価格はFWDモデルが600万円、4WDモデルが650万円だ。初年度は5000台の生産予定だが、買って所有することはできない。

【トヨタ bZ4X】豊田自動織機の車載充電器・DC-DCコンバーター一体ユニットを搭載
豊田自動織機は、EV向けに車載充電器とDC-DCコンバーターを一体化させた小型・軽量の新ユニットを開発。トヨタ自動車が5月12日よりリース販売を開始する新型EV『bZ4X』に搭載される。

【トヨタ bZ4X/スバル ソルテラ】デンソーの各種電動化製品を搭載
デンソーは航続距離延長や充電時間短縮、バッテリー長寿命化など、電気自動車(EV)の実用性向上に貢献する製品を開発。各製品は、5月12日発売予定のトヨタ『bZ4X』および2022年半ばに発売予定のスバル『ソルテラ』に採用される。

【トヨタ bZ4X】BluE Nexus初のeAxleを採用、高い動力性能と小型化を実現
BluE Nexusとアイシン、デンソーの3社は、高い動力性能と小型化を実現し、車両の電費向上に貢献するeAxleを共同開発。トヨタ自動車が5月12日よりリース販売を開始する新型EV『bZ4X』に搭載される。

トヨタ『bZ4X』、4万2000ドルのベース価格で今春発売予定…米国
トヨタ自動車の米国部門は4月12日、新型EV『bZ4X』を今春、米国市場で発売すると発表した。個人向けは当面、サブスクやリース販売のみとなる日本とは異なり、4万2000ドルのベース価格で一般向けに販売される。