欧州カーオブザイヤー主催団体は11月24日、「欧州カーオブザイヤー2023」(Car of The Year 2023)の最終選考7車種を発表した。
国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)は11月7日、2022年度自動車アセスメントによる評価結果第2弾を公表。電気自動車のトヨタ『bZ4X』とスバル『ソルテラ』が最高評価にあたる「ファイブスター賞」を受賞したと発表した。
KINTOは、トヨタの新型BEV『bZ4X』販売再開にあたり、サブスクリプションプランの月額利用料と契約時申込金を引き下げ、10月26日より新規申込み受け付けを開始した。
軽井沢モーターギャザリング実行委員会が10月29、30日の2日間限定で開催するサステナブル・カーライフイベント「軽井沢モーターギャザリング」で使用する電力のすべてをヒョンデ『アイオニック5』などの電気自動車(EV)から供給する。
トヨタ自動車は10月6日、タイヤが脱落するおそれがあるとして使用停止を呼びかけていたトヨタ『bZ4X』およびスバル『ソルテラ』について、原因が判明し、恒久対策が決定したとして、国土交通省に再度リコール(回収・無償修理)を届け出た。
走行中にタイヤが脱輪する恐れがあるとして生産と出荷を停止していた、トヨタ自動車初の本格量産の電気自動車(EV)『bZ4X』と、共同開発相手のSUBARU(スバル)へ供給する『ソルテラ』が、ようやく“全治3か月”以上にも及んだ原因調査を終えて、再デビューするという。
トヨタ自動車は9月1日、『ノア』『ヴォクシー』など8車種について、レーントレーシングアシスト(LTA)、ディスプレイオーディオ、電動パーキングブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車は7月11日、一部車種のリコールに伴う原因調査のため、元町工場第1ラインでの稼働停止期間を延長すると発表した。
ニフコは、トヨタ自動車と共同で、日本初となる樹脂製のABSアクチュエーターブラケットを商品化し、量産を開始したと発表した。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門は6月28日、新型EV『bZ4X』を欧州市場で発売した。トヨタで最初の量産バッテリー式電気自動車(BEV)だ。
◆欧州仕様には前輪駆動とAWDの2種類を設定 ◆7車種を発売する「bZ」シリーズの第一弾モデル ◆スバルと共同開発したEV専用プラットフォーム ◆欧州でも「KINTO」を通じたリース販売を設定
https://newsroom.toyota.eu/the-all-new-toyota-bz4x/
トヨタ自動車は6月23日、トヨタ『bZ4X』およびスバル『ソルテラ』について、タイヤが脱落するおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出て、利用者に当面の間、使用停止を呼びかけた。対象となるのは2022年3月2日~6月2日に製造された204台。
住友理工は、トヨタ自動車が5月12日に発売したSUVタイプの新型EV『bZ4X』に、防振ゴム、ホース、制遮音品などEV対応製品が採用されたと発表した。
北米カーオブザイヤー主催団体は6月9日、「2023北米SUVオブザイヤー」(2023 North American Utility of the Year)のノミネート30車種を発表した。