会話型AIプラットフォーム「セレンスドライブ」、Android Automotive OSに対応
セレンスは、会話型AIプラットフォーム「セレンスドライブ」がAndroid Automotive OSに対応したことを発表。これにより、自動車メーカーはAndroid Automotiveスタック上に自社ブランドの会話型アシスタントを構築する環境が初めて可能となる。
MBUXにも搭載されたセレンスのUIテクノロジー…ReVisionモビリティサミット2021
セレンスは設立2年ほどの新しい会社だが、その前身は音声合成・音声認識で20年以上の歴史をもつテクノロジー企業だ。「ReVisionモビリティサミット」では、同社の村上久幸市が、メルセデスのMBUXにも採用された音声認識エンジンと高度なアシスタント機能を紹介した。
メルセデスベンツ、次世代MBUXにセレンスの音声認識技術を採用…AI対応など強化
セレンスは、メルセデス・ベンツのマルチメディアシステム「MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザーエクスペリエンス)」の第2世代に、同社の音声関連技術が採用されたことを発表した。
セレンスが二輪車市場に参入…中国の電動スクーターにAI音声アシスタントが採用
自動車向け音声認識技術を手がけるセレンスは9月23日、二輪車市場に進出すると発表した。
音声による非接触決済「セレンスPay」発表、コロナ禍でニーズが急増
セレンスは、コンタクトレス(非接触)決済の需要急増に伴い、車内でセキュアに音声決済できる新たなソリューション「セレンスPay」を発表した。
セレンス、アメリカ英語対応の車載音声アシスタントを発表
セレンスは、アメリカ英語対応のターンキー型車載音声アシスタント「Cerence ARK Assistant」を発表した。
セレンスとHERE、モビリティアシスタント開発で提携 豊富な地図データに自然対話でアクセス
自動車向けソフトウェア開発の米セレンスは、オランダのネット地図サービス会社HEREと提携し、高度なAIを搭載したモビリティアシスタント製品の提供を開始すると発表した。
セレンス、得意の音声認識技術に“+α”を加えたUXやUIの研究成果を解説
◆プロジェクト同士を単につなぐだけでは求められるUXは提供できない
◆UIは今や音声アシスト機能にとどまらず、ジェスチャーや視線にまで広がる
◆ユーザーがリッチな体験できるようにする調査研究は今後も続く
ジェスチャーを加えたインターフェイスや双方が母国語で会話できる音声AI…セレンスがCES 2020で披露
セレンスは、米国ラスベガスで開催された世界最大のIT家電ショー「CES 2020」に出展し、フロントガラスをディスプレイ化してタッチすることなく操作できるHMIの他、音声AIによって車両と乗客が双方向に対話可能な自動運転EVバス「e.GO Mover」を披露した。
セレンス、視線入力を併用する新たな音声認識エンジンの日本版を公開…都内でデモ
セレンス ジャパンは11月7日、インターフェースに視線検知技術を使った「Cerence Multi Modal PoC」を日本国内で初公開した。この技術は得意としてきた音声認識に加え、視線を含めた複数の情報を活用することで、ドライバーが視線を向けた先にある情報を案内するものとなる。
