
アウディ、セレンスの生成AIで車載アシスタント強化
セレンス(Cerence)は7月2日、フォルクスワーゲングループ傘下のアウディが、セレンスの生成AIを活用した車載アシスタント機能を拡張すると発表した。

セレンスの緊急車両検知技術をBMWが採用…自動運転レベル3を強化
セレンスは6月5日、BMWグループがセレンスの緊急車両検知技術「Cerence EVD」を採用したと発表した。今回の採用によりBMWは、レベル3条件付き自動運転システム「BMW Personal Pilot L3」の安全機能を強化する。

会話型AIを10言語にわたって車載化へ、中国「ジーカー」がセレンスの技術を導入
米国のセレンスは5月29日、ジーリー(吉利)ホールディンググループの高級電動車ブランド「ジーカー」(Zeekr)が、セレンスの会話型AI技術を10言語にわたって車載化すると発表した。

LLM活用、車内のユーザー体験を次のレベルに…CEOが語るセレンスの生成AI事業戦略
自動車業界向けAIアシスタント技術などを開発するセレンスは2月22日、同社が目指す新しい生成AIのロードマップについて事業戦略説明会を開催。同社の最高経営責任者兼取締役 ステファン・オルトマン氏が来日し、登壇した。

セレンスとNVIDIA、自動車に特化した大規模言語モデルを共同開発…CES 2024に出展へ
セレンスは、NVIDIAの技術を活用した自動車向け大規模言語モデル「CaLLM(Cerence Automotive Large Language Model)」を発表した。

ルノー車に自然対話の「車内コンパニオン」を搭載、セレンスと開発へ
セレンスとルノーグループは、電気自動車(EV)などで自然な対話を実現する次世代コ・パイロット技術の開発で複数年契約を締結した。

セレンスとマイクロソフトが協業、音声AIアシスタントで移動中車内でもTeams利用可能
セレンスは9月2日、マイクロソフトとの協業を発表。セレンスの車載音声AIアシスタントとマイクロソフトのコミュニケーションサービスを統合し、移動中の車内でMicrosoft Teamsが使える環境を実現する。

セレンスの自然対話型音声認識エンジン、パイオニアの『NP1』に採用
セレンスは、自然対話型音声認識エンジンがパイオニアの対話型ドライビングパートナーデバイス「NP1」に採用されたと発表した。

二輪車向け音声インターフェイス開発、セレンスとミックウェアが協業
セレンスは12月13日、車載機器向けソフトウェアを供給するミックウェアと二輪車向けのアプリケーションと音声アシスタントの開発で協業し、日系二輪車メーカーに向けて提供を開始すると発表した。

セレンスとビステオン、対話型AI搭載の二輪車向け統合型コックピット提供へ
セレンスとビステオンは7月19日、セレンスの対話型AIをビステオンのコックピットドメインコントローラ「スマートコア」に統合、2024年発売予定の新型二輪車に提供すると発表した。