ポルシェ『911GT3』は夢か憧れか、相棒か愛機か、道具か愛玩か。ポルシェラバーならGT3の存在が気にならない人はいない。しかし「911スポーツ部門トップランナーの一角」であること以外、ほとんど知られていないようだ。もっとも、実際に走らせる機会も少ない。そこで……。
2006年の生産終了以来、何度となく復活待望論が持ち上がってきたトヨタ・スポーツカーの代名詞『セリカ』。その復活がいよいよ現実味を帯びてきた。そのきっかけは、2023年4月に豊田章男氏(現会長)の後任として斎藤恒治氏が社長就任したことだ。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が販売中の「TUNING ECU」シリーズに、日産『フェアレディZ』(RZ34)用モデルが追加された。販売開始は12月15日より。
アウディジャパンは12月14日、フラッグシップスポーツクーペ『R8』の日本最終モデルとなる「R8クーペ ジャパンファイナルエディション」を8台限定で発売した。価格は3508万円。
スマート・オートモービルは、新型電動SUVクーペ『スマート#3』(Smart #3)の高性能グレード、「BRABUS」の受注をドイツで開始した、と発表した。
スマート・オートモービルは12月6日、EVでブランド初の電動SUVクーペ『スマート#3』の受注をドイツで開始した、と発表した。他の欧州市場でも、順次受注を開始する予定だ。
アルピーヌ・ジャポンは、新グレード『A110R Turini(チュリニ)』を2024年1月12日から14日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2024」に出展すると発表した。
メルセデスAMGは12月6日、メルセデスベンツの新型2ドアクーペ『CLE クーペ』の高性能モデル、メルセデスAMG『CLE 53 4MATIC+クーペ』(Mercedes-AMG CLE 53 4MATIC+ Coupe)を欧州で発表した。
全長20mのポルシェ『911』が、「最も大きなインフレータブル(空気を入れて膨らむ)自動車」として、ギネス世界新記録に認定された。
チューニングパーツメーカーのHKS(エッチ・ケー・エス)が「スーパーターボマフラー」にTOYOTA GRスープラ(DB22/DB26)用のラインナップを追加。販売開始は12月5日から。
ポルシェは11月28日、初代『911ターボ』を現代的に解釈した『911ターボ・ソンダーバーシュ』(Porsche 911 Turbo Sonderwunsch)を、中東ドバイで開幕した「ポルシェ・フェスティバル」で初公開した。
『750S』はマクラーレンのラインナップにおいて、一部の限定車群を除けば最もハイパフォーマンスなスーパースポーツという位置づけのモデルとなる。前身は22年いっぱいまで生産されていた『720S』だ。その去就が注目されていた後継モデルは、激動の時代を戦うために熟成という手法を採った。
メルセデスAMGの2ドアスポーツカー『GT(AMG GT)』に、新たなラインアップが登場するという。ダウンサイズしたエンジンと、よりシンプルなデザインを持つエントリーモデルにあたり、「GT 43」を名乗ると思われる。プロトタイプをスクープした。
フェラーリは現在、車内コードネーム「F250」と名付けられた新型スーパーカーを開発中だ。ブランド初のハイブリッドカーとして登場した『ラ・フェラーリ』の後継モデルと伝えられており、F1やルマンカーの技術を注ぎ込んだV6ハイブリッドを搭載すると予想されている。
マセラティジャパンは11月21日に東京の築地本願寺にて、「マセラティ・グラントゥーリズモ・アジアパシフィック・プレミア」を開催し、新型マセラティ『グラントゥーリズモ』を披露した。