
【シトロエン C5 X 海外試乗】“乗り心地大魔王”の降臨か…? ICEでも攻めるシトロエン…南陽一浩
昔からビッグ・シトロエンに数奇者が何を求めるかといえば、ひとつ目は個性的なデザイン。ふたつ目は、路面への当たりは柔らかでありながら、ステアリングの舵の効きはなぜかビシッとしている唯一無二の足まわりに他ならない。

アルファロメオ ジュリア/ステルヴィオ、美しさと走りを磨き抜いた限定車発売
ステランティスジャパンは7月12日、アルファロメオのスポーツサルーン『ジュリア』およびSUV『ステルヴィオ』にデザイン性とスポーツ性を高めた限定車「ESTREMA(エストレマ)」を設定し、販売を開始した。価格はジュリア(70台)が690万円、ステルヴィオ(80台)は823万円。

その影は? トヨタ クラウン 新型、ティザー動画…セダンか、SUVか
トヨタ自動車は7月11日、ワールドプレミアを7月15日に予定している新型『クラウン』(Toyota Crown)のティザー映像を公開した。

VW『フェートン』、幻の2代目…開発中止になった後継車の写真を公開
◆初代は全長5180mmの車体にW12気筒エンジン搭載
◆経営資源をEVに集中させるため次期型のプロジェクトは中止
◆フラッグシップサルーンに相応しい内外装を備えた2代目プロトタイプ

レクサス ES に「Fスポーツデザイン」、欧州2023年型に設定…10月から納車開始
◆ブラック仕上げの19インチアルミホイール
◆「Hey Lexus」と呼びかけて起動する音声アシスト
◆新デザインのセンターコンソール

日産製のVWセダン『サンタナ』は、なぜ生まれたのか【懐かしのカーカタログ】
最近言われている“ネオクラ”の部類にギリギリ入るかどうか。1984年~1990年にかけて日本市場に投入されたVWのサルーン『サンタナ』も、かつてあったセダンの中では実に懐かしい1台だ。

【メルセデスAMG EQE 海外試乗】良くも悪くも、小さい「AMG EQS」…渡辺慎太郎
◆電動になっても「メルセデスのルーティン」は変わらない
◆乗り味にはAMG EQSとの「劇的な違い」なし
◆モーターで「AMG」の差別化はまだ難しい?

メルセデスAMG『EQE』に高性能モデル「53」、687馬力ツインモーター…欧州発売
◆0~100km/h 加速は3.3秒
◆1回の充電での航続は最大526km
◆AMG専用のブラックパネルグリル

476馬力! メルセデスAMGがEクラスEVの『EQE』をチューン…欧州発売
◆メルセデスAMGらしいスポーティな外装
◆シートやステアリングホイールはAMGデザイン
◆1回の充電での航続は最大534km

VWの最上位サルーン、『フェートン』に後継があった! 幻の2代目の写真
フォルクスワーゲンは7月7日、2016年に生産を終了した最上位サルーンの『フェートン』に、次期型のプロジェクトが存在していた、と発表した。幻の2代目フェートン、『フェートンD2』の写真を初公開している。