緊急車両に道を譲らないクルマが増えたのは、遮音性が高くなりすぎたせい?【岩貞るみこの人道車医】
乗用車の遮音性はこの20年で、どのくらい変わったのか。ホンダに聞いてみた。『フィット』の場合、2001年の初代と2020年の現行モデルで、約4分の3。『アコード』は、1997年の6代目と2020年の現行モデルで、約2分の1。
【トヨタ GRヤリス】ジェイテクトのトルセンLSD、4WD車用電子制御カップリングを採用
ジェイテクトは、同社の「トルセンLSD」および「4WD車用電子制御カップリング(ITCC)」が、トヨタ自動車の新型車『GRヤリス』に搭載されたと発表した。
【トヨタ ヤリスクロス】開発責任者 末沢CE「一番小さいサイズでSUVのニーズを満たす」
トヨタ自動車はこのほど、横浜市でSUV『ヤリスクロス』の報道向け公道試乗や担当エンジニアの取材会を開いた。ヤリスシリーズの開発責任者である「トヨタコンパクトカーカンパニー」の末沢泰謙ZPチーフエンジニアに、このクルマに注いだ想いなどを聴いた。
【トヨタ ヤリスクロス 新型試乗】スタイリングもゆとりも「ヤリスとは別モノ」…島崎七生人
“ヤリス○○”というと、初代『ヴィッツ』の一員としてあった欧州仕様『ヤリス・ヴァーソ』(日本名『ファンカーゴ』)を思い出す。和製『ルノー・カングー』的だった、ライフスタイルのアクセントになる多用途車で、今、また作り直して欲しいとも思う。
メルセデスベンツ Aクラスなど、安全運転支援システムを標準装備
メルセデス・ベンツ日本は、コンパクトモデル『Aクラス』『Aクラスセダン』『Bクラス』『CLA』『CLAシューティングブレーク』でオプション設定としていた安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備すると発表した。
BMW の「ti」が 1シリーズ で復活へ 、ゴルフGTI 新型に対抗のFFスポーツに…プロトタイプの写真
◆「M135i xDrive」グレードの下に位置
◆E46型3シリーズのtiが生産を終えた2004年以来16年ぶりの復活
◆2.0リットル直4ターボは最大出力265hp
【トヨタ ヤリスクロス】ヨコハマタイヤ BluEarth-GT AE51 を新車装着
横浜ゴムは9月16日、トヨタ自動車が発売した新型車『ヤリスクロス』の新車装着(OE)用タイヤとして、「BluEarth-GT AE51」の納入を開始したと発表した。
【トヨタ ヤリス 新型試乗】高価でもクルマとしての魅力はハイブリッドに軍配…中村孝仁
◆「★5つ」のハイブリッドに対しガソリン車は
◆ブレーキ、エンジン音、走行モード、乗り心地
◆高価でもハイブリッドに魅力
【トヨタ ヤリスクロス】ダンロップ エナセーブEC300+ を新車装着
住友ゴム工業は、トヨタが8月31日より販売を開始した新型車『ヤリスクロス』の新車装着用タイヤとして、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブEC300+」の納入を開始した。
【日産 キックス 新型試乗】ハンドリングはまるでスポーツカーのそれ…中村孝仁
クルマを前にして開口一番「あら、アウディに似てるじゃない」。これ、我が女房殿の言葉である。まあ、多少ともクルマに知識のある世の奥様方の印象はこんなところかもしれない。
