三菱自と日産の軽自動車、販売再開は早くて7月に
三菱自動車工業による燃費データの不正が発覚し、4月20日から販売が停止されている三菱の『eKワゴン』や日産の『デイズ』など4モデルの販売再開が、早ければ7月になる可能性が出てきた。
ダイハツ 別所上級執行役員「読みづらい軽自動車市場」
ダイハツ工業の別所則英上級執行役員は4月27日の決算発表会見で2016年度の国内軽自動車市場について、現状の低迷がどこまで続くのか「非常に読みづらい」と述べた。
【新聞ウォッチ】燃費不正で大揺れの三菱自、四半世紀に及ぶ“不祥事の総合デパート”
軽自動車などの燃費データ不正問題について、三菱自動車が社内調査の中間報告を国土交通省に提出し、同社の相川哲郎社長らが先週に引き続き2回目の記者会見を開いた。
新生活応援、軽自動車ガイド…カーセンサー2016年6月号
巻頭特集では、新生活応援企画として「軽自動車パーフェクトガイド」を掲載。春になり新生活がスタート。これを機にクルマの購入を検討する人も多いということで、維持費が安く、人がゆったり乗れて、荷物もたくさん積める、賢いクルマの選び方・買い方を紹介する。
【池原照雄の単眼複眼】三菱自の燃費不正、「体質の問題」で終わりにするのでなく…
三菱自動車工業の軽自動車での燃費不正問題は、2014年度に過去最高の業績と16年ぶりの復配を実現して復活への道を歩み始めていただけに衝撃だ。
三菱燃費不正問題を実燃費データから検証する
生産する軽自動車4車種について、国交省に提出した燃費試験データに不正があったことを公表した三菱自動車。「燃費性能を求めるため走行抵抗値を甘くする操作」がおこなわれたというが、実際の燃費はどうか。
【池原照雄の単眼複眼】苦戦の軽自動車、巻き返しの秘策は?
国内の新車市場で勢力を伸ばしてきた軽自動車が、この1年余り足踏みしている。2015年度の販売台数は増税の影響が出て前年度を17%も下回り、横ばいだった登録車とは好対照になった。
【トヨタ パッソ/ダイハツ ブーン 新型】軽自動車の技術、ボディ外板の樹脂化も
トヨタ自動車とダイハツ工業は4月12日、排気量1リットルのコンパクト車『パッソ』と『ブーン』を約6年ぶりに全面改良して発売した。
【新聞ウォッチ】15年度新車販売ベスト10、 プリウス と カローラ 除く8車種前年割れ
2015年度の車名別新車販売(軽自動車を含む)のランキングが明らかになった。上位10車種のうち、前年度を上回ったのはプリウスがとカローラの2車種だけだった。
軽自動車販売、トップ10のうち9車種が2ケタ減…3月車名別
全国軽自動車協会連合会が発表した3月の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)によると、ホンダ『N-BOX』が2万5542台(16.6%減)で、4か月ぶりのトップとなった。
