【MaaS】日本版MaaSのポイントは3つ~中間とりまとめ要点と今後の動き~国土交通省公共交通政策部小川課長補佐[インタビュー]
国土交通省は、MaaSを含む新たなモビリティサービスの推進のための取組などについての中間とりまとめを実施した。その要点と2019年度の動きについて、国土交通省総合政策局公共交通政策部小川洋輔課長補佐に聞いた。
MaaSを支援する「スマートモビリティチャレンジ」を開始、経産省と国交省
経済産業省と国土交通省は4月8日、将来の自動運転社会の実現を見据え、新たなモビリティサービスの社会実装を通じた移動課題解決、地域活性化を目指して地域と企業の協働による意欲的な挑戦を促すプロジェクト「スマートモビリティチャレンジ」を開始すると発表した。
小田急とヴァル、MaaSサービスのデータ基盤を共同開発へ…2019年末までに実証実験
小田急電鉄とヴァル研究所は4月4日、鉄道やバス、タクシーなどの交通データやフリーパス・割引優待等の電子チケットを提供するためのデータ基盤「MaaS ジャパン」を共同開発することで合意したと発表した。
住民税にあれが含まれる!? ナビタイムが描く MaaS 普及後の移動・暮らしとは
ナビタイムが描く MaaS は、いまどこを走ってて、どこへむかうか。「MaaS のその先に実現したい社会を描くことが必要」という同社 MaaS 事業 森雄大部長は、MaaS 普及時代の移動・旅・暮らしのヒントを「モビリティ勉強会」(3月28日開催)で教えてくれた。
トヨタとホンダが次世代移動サービスで“急接近”、両首脳が意気投合?[新聞ウォッチ]
トヨタ自動車とソフトバンクが共同出資して新しい移動サービスを提供する「MaaS(マース)」の開発に乗り出す新組織の「モネ・テクノロジーズ」に、ホンダと日野自動車も資本・業務提携するという。
MONETコンソーシアム設立、企業間連携でMaaS事業を推進 各業界から88社が参加
ソフトバンクとトヨタ自動車の共同出資会社MONETテクノロジーズは3月28日、モビリティイノベーションの実現に向けた「なかまづくり」の一環として、企業間の連携を推進する「MONETコンソーシアム」を設立したことを発表した。
日野とホンダ、SBとトヨタのMaaS事業会社MONETに参画
ソフトバンクとトヨタ自動車の共同出資会社であるMONETテクノロジーズは3月28日、日野自動車およびホンダと資本・業務提携を行うと発表した。
「道の駅」を自動運転やMaaSの中核に…実証実験に見る、その可能性
地域に最適な公共交通のあり方として、国土交通省は「道の駅」を使った自動運転やMaaS(Mobility as a Service)の実証実験を加速させている。道の駅を活用することで、その先にはどんな目標があるのだろうか。
ジョルダン、MaaS向けモバイルチケットの取り扱いを開始 5月から
乗換案内サービスの大手のジョルダンは3月26日、MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)として全国の自治体や観光施設、交通事業者を対象に、5月から新モバイルチケットの提供を開始すると発表した。
JTB、未来シェアと提携して「観光型MaaS」を展開
JTBは3月20日、オンデマンドリアルタイム配車サービス「SAVS(スマート・アクセス・ビークル)」を提供する未来シェアと提携し、SAVSの技術を活かした「観光型MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)」を展開すると発表した。
