
カーナビアプリに「観光ガイドモード」、銚子市でMaaS実証実験へ ナビタイムなど
ナビタイムジャパンは、カーナビゲーションアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」にて、7月19日より「観光ガイドモード」を提供する。銚子市、銚子電気鉄道、KDDIと共同で、観光型MaaSの実証実験を開始する。

地域観光型MaaSの実証実験、沖縄県・八重山で11月から
TISが参画する八重山MaaS事業連携体は、沖縄県の八重山諸島で11月から地域観光型MaaS(モビリティアズアサービス)の実証実験が全国の牽引役となる先駆的な取り組みを行う「先行モデル事業」として、国土交通省の「新モビリティサービス推進事業」に選定されたと発表した。

伊豆エリアで実証した観光型MaaS、AIオンデマンド乗合交通の利用者は1051人
東京急行電鉄、東日本旅客鉄道(JR東日本)、ジェイアール東日本企画は、伊豆エリアで4月1日から実施した「観光型MaaS」の実証実験の結果を発表した。

MaaSアプリの実証実験へ---京阪バスや日本ユニシスが大津市で
大津市、京阪バス、日本ユニシスは7月4日、大津市が目指す持続可能なまちづくりの実現に向けて3者が連携し、モビリティと地域の経済活動をつなぐMaaS(モビリティアズアサービス)の実用化を推進することで合意したと発表した。

「ホンダeMaaS」の概念導入…ホンダミーティング2019
ホンダは7月4日までに和光ビル(埼玉県和光市)で開いた「ホンダミーティング2019」で、電動モビリティによる移動サービスと独自開発のエネルギーサービスを、コネクティッド技術などで融合させる「ホンダeMaaS」という概念を公表した。

イード、MONETコンソーシアムに参画 5Gモビリティを通じてMaaS普及へ貢献
自動車ニュースサイト『レスポンス』などを運営するイードは7月2日、ソフトバンクやトヨタ自動車の共同出資会社 MONETテクノロジーズが設立した「MONETコンソーシアム」に参画したと発表した。

近鉄グループHD、伊勢志摩エリアで観光地型MaaSの実証実験
近鉄グループホールディングスは6月25日、沿線の重要観光地である伊勢志摩エリアの志摩地域で今秋から観光地型MaaS(モビリティアズアサービス)「志摩MaaS」の実証実験を実施すると発表した。

生まれ変わる「モビリティ」の世界で覇者となるのは?---生き残りをかけた戦い
テクノロジーによる大変革「CASE・MaaS時代」到来した。本書は、自動運転やロボタクシー、ウーバーなど、激変するモビリティ業界の未来図と勢力図を、豊富な図解を用いて解説する。

国土交通省、MaaSを先行導入するモデル事業19件を選定
国土交通省は6月18日、MaaS(モビリティアズアサービス)など、新しいモビリティサービスの推進を支援する「新モビリティサービス推進事業」で、事業熟度が高く、全国の牽引役となる先駆的な取り組を行う「先行モデル事業」19事業を選定したと発表した。
![自動運転時代のコネクテッドカー…日産自動車コネクティドカー&サービス開発部主管村松寿郎氏[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1427871.png)
自動運転時代のコネクテッドカー…日産自動車コネクティドカー&サービス開発部主管村松寿郎氏[インタビュー]
5Gプレサービスがいよいよ今秋から開始となり、MaaSと自動運転・コネクテッドカーが親密な関係になりつつある。日産自動車コネクティドカー&サービス開発部テレマティクス開発グループ主管の村松寿郎氏にこれまでの歴史、自動運転時代のコネクテッドカーについて聞いた。