WILLERが観光MaaSアプリを発表---移動と観光を検索して予約・決済できる
高速バスを全国に展開するウィラーは7月19日、東京都内でイベント「MaaS Meeting 2019」を開催し、観光MaaSアプリ「WILLERSアプリ」を8月にリリースすることを発表した。まずは「ひがし北海道」と「京都丹後鉄道沿線地域」のエリアから提供を開始する。
瀬戸内エリアで観光型MaaS、JR西日本など実証実験 10月から開始
西日本旅客鉄道(JR西日本)は、瀬戸内エリアで「観光型MaaS」実証実験を実施すると発表した。
【空飛ぶクルマ】MaaSの切り札を新しい産業として丁寧に育てたい…経済産業省 製造産業局 総務課 課長補佐 伊藤貴紀氏[インタビュー]
2年ほど前に始まった「空飛ぶクルマプロジェクト」は、国土交通省と経済産業省が連携し、民間企業や研究機関とともに、2023年までの空飛ぶクルマの事業化を目指して活動している。
カーナビアプリに「観光ガイドモード」、銚子市でMaaS実証実験へ ナビタイムなど
ナビタイムジャパンは、カーナビゲーションアプリ「NAVITIMEドライブサポーター」にて、7月19日より「観光ガイドモード」を提供する。銚子市、銚子電気鉄道、KDDIと共同で、観光型MaaSの実証実験を開始する。
地域観光型MaaSの実証実験、沖縄県・八重山で11月から
TISが参画する八重山MaaS事業連携体は、沖縄県の八重山諸島で11月から地域観光型MaaS(モビリティアズアサービス)の実証実験が全国の牽引役となる先駆的な取り組みを行う「先行モデル事業」として、国土交通省の「新モビリティサービス推進事業」に選定されたと発表した。
伊豆エリアで実証した観光型MaaS、AIオンデマンド乗合交通の利用者は1051人
東京急行電鉄、東日本旅客鉄道(JR東日本)、ジェイアール東日本企画は、伊豆エリアで4月1日から実施した「観光型MaaS」の実証実験の結果を発表した。
MaaSアプリの実証実験へ---京阪バスや日本ユニシスが大津市で
大津市、京阪バス、日本ユニシスは7月4日、大津市が目指す持続可能なまちづくりの実現に向けて3者が連携し、モビリティと地域の経済活動をつなぐMaaS(モビリティアズアサービス)の実用化を推進することで合意したと発表した。
「ホンダeMaaS」の概念導入…ホンダミーティング2019
ホンダは7月4日までに和光ビル(埼玉県和光市)で開いた「ホンダミーティング2019」で、電動モビリティによる移動サービスと独自開発のエネルギーサービスを、コネクティッド技術などで融合させる「ホンダeMaaS」という概念を公表した。
イード、MONETコンソーシアムに参画 5Gモビリティを通じてMaaS普及へ貢献
自動車ニュースサイト『レスポンス』などを運営するイードは7月2日、ソフトバンクやトヨタ自動車の共同出資会社 MONETテクノロジーズが設立した「MONETコンソーシアム」に参画したと発表した。
近鉄グループHD、伊勢志摩エリアで観光地型MaaSの実証実験
近鉄グループホールディングスは6月25日、沿線の重要観光地である伊勢志摩エリアの志摩地域で今秋から観光地型MaaS(モビリティアズアサービス)「志摩MaaS」の実証実験を実施すると発表した。
