生まれ変わる「モビリティ」の世界で覇者となるのは?---生き残りをかけた戦い
テクノロジーによる大変革「CASE・MaaS時代」到来した。本書は、自動運転やロボタクシー、ウーバーなど、激変するモビリティ業界の未来図と勢力図を、豊富な図解を用いて解説する。
国土交通省、MaaSを先行導入するモデル事業19件を選定
国土交通省は6月18日、MaaS(モビリティアズアサービス)など、新しいモビリティサービスの推進を支援する「新モビリティサービス推進事業」で、事業熟度が高く、全国の牽引役となる先駆的な取り組を行う「先行モデル事業」19事業を選定したと発表した。
自動運転時代のコネクテッドカー…日産自動車コネクティドカー&サービス開発部主管村松寿郎氏[インタビュー]
5Gプレサービスがいよいよ今秋から開始となり、MaaSと自動運転・コネクテッドカーが親密な関係になりつつある。日産自動車コネクティドカー&サービス開発部テレマティクス開発グループ主管の村松寿郎氏にこれまでの歴史、自動運転時代のコネクテッドカーについて聞いた。
経産省からみたCASEとMaaS…経済産業省製造産業局自動車課課長補佐眞柳秀人氏
MaaSとは何か。自動車産業から見たMaaSとは何か?自動車は日本の基幹産業であるため、CASEとMaaSの関係について認識しておく必要があるだろう。経済産業省製造産業局自動車課課長補佐の眞柳秀人氏に聞いた。
自動運転を使ったMaaSの将来像を提示「官民ITS構想・ロードマップ2019」
政府は「官民ITS構想・ロードマップ2019」案をまとめた。官民・ITS構想・ロードマップは、2014年に策定以来、ITS・自動運転を巡る情勢変化を踏まえ、毎年改定している。
【CASE・MaaSセミナー】6月19日、20日の2日間。13名の登壇者が語る今とこれから
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5G今秋プレサービス開始のドコモが目指すMaaS…NTTドコモ執行役員IoTビジネス部長谷直樹氏[インタビュー]
5Gでなにが可能となるのか。他国や他のキャリアと何が違うのか。NTTドコモがなぜMaaSなのか。NTTドコモ執行役員IoTビジネス部長の谷直樹氏に聞いた。
ライドシェア1.0から2.0の時代へMaaSとライドシェア…ROOTS Mobility Japan代表安永修章氏[インタビュー]
「ウーバー・ジャパン」その政府渉外・公共政策部長として2017年1月から日本でのロビイング活動や事業戦略部長を担い、ニューヨーク発の乗合交通サービス「ヴィア(Via)」などの外資系モビリティ企業の日本ローンチアドバイザーを務める異色の経歴を持つ日本人がいる。
MaaSでは時間の正確さが大切オープンデータ化の必要性の共有を…ヴァル研究所取締役事業統括本部長菊池宗史氏
MaaSを語る際に肝となるのが経路検索だ。日本の経路検索サービスは独自の進化を遂げ高度に進化している。MaaSに関して日本国内で既にパートナ―企業とともに数多くの取組みを始めている企業がァル研究所だ。
ムーベルを使ってみて分かったこと日本初観光型MaaSアプリ「Izuko」の舞台裏…東急電鉄交通インフラ事業部森田創氏
東急は「郊外型MaaS」の実証実験の他に、国内外観光客が駅や空港からの2次交通をスマートフォンなどで検索・予約・決済し、目的地までシームレスに移動できる2次交通統合型サービス「観光型MaaS」の実証実験を伊豆エリアで行っている。
