沖縄県全域で観光型MaaSの実証事業 ゼンリンなど2021年1月から
ゼンリンは8月21日、沖縄都市モノレール、TIS、琉球銀行と沖縄県の7自治体で構成する沖縄MaaS事業連携体が「沖縄全域における観光型MaaS実証事業」を、2021年1月から実施すると発表した。
スマートバリュー、無料セミナー「CASE/MaaS時代に生まれる新たなモビリティサービス」 8月27日開催
クラウドソリューション事業を展開するスマートバリューは、無料セミナー「CASE/MaaS時代に生まれる新たなモビリティサービス」を8月27日、本社オープンコラボレーションプレイス「カラマリ」(大阪市中央区)にて開催する。
町民が町民を送迎するマッチングサービス、スズキと博報堂が富山県で実証実験開始
スズキ、博報堂、富山県朝日町の3者は、先に締結した「地域の移動課題解決に向けた連携に関する協定書」に基づき、朝日町にて地域住民の移動サポートに関するMaaS実証実験を8月より開始する。
住友商事、MaaSプラットフォーマーと提携
住友商事は8月3日、リトアニアでMaaS事業を展開するTrafiと業務提携を締結したと発表した。
「マイルート」横浜都心臨海部でスタート、あらゆる移動手段の検索と予約・決済をアプリで完結
神奈川県オールトヨタ販売店(神奈川トヨタ自動車・横浜トヨペット・トヨタカローラ神奈川・ネッツトヨタ神奈川他)は、地元事業者とともに、スマートフォン向けマルチモーダルモビリティサービス「マイルート」を7月22日より横浜都心臨海部を対象に開始する。
成田空港隣接の芝山町、交通渋滞解消などに向けウィラーと協働開始
千葉県芝山町とウィラーは包括連携協定を締結し、まちの移動に必要な新たなモビリティサービスの開発と移動連携プラットフォーム「MaaS」の実用化を目指し協働を開始した。
物流MaaSを実証へ、経産相が事業者を選定---豊田通商やアイシンAWなど
経済産業省は、物流分野での新しいモビリティサービス(物流MaaS)の実現に向けて実証する事業者を選定したと発表した。
富良野市とウィラー、交通の最適化に向け連携 モビリティサービスで住みよいまちづくり
富良野市とウィラーは、スマートシティ構想の実現に向け、まちの移動に必要な新たなモビリティサービスの開発と移動連携プラットフォーム「MaaS」の実用化を目指し、連携を開始したと発表した。
スマートシティは都市・交通が共に動く必要がある…計量計画研究所 理事 牧村和彦氏[インタビュー]
Woven Cityと名付けてトヨタ自動車が東富士で、三菱地所が大手町・丸の内・有楽町地区でスマートシティを展開するなど再びスマートシティが注目されている。計量計画研究所 理事 兼 研究本部企画戦略部長 牧村和彦氏に聞いた。
バリアフリーの観点からMaaSの利便性向上を検討へ 国交省
国土交通省は7月15日、バリアフリーの視点からMaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)の利便性向上を検討すると発表した。
