マツダは1月16日、クロスオーバーSUVの『CX-30』に独自の燃焼制御技術であるSPCCI(火花点火制御圧縮着火)を採用した圧縮着火方式のガソリンエンジン「SKYACTIV-X」搭載車を同日発売すると発表した。
『マツダ車個性化プロジェクト』のコンセプトをもとに、チューニングパーツをリリースするオートエグゼのブースでは、CX-30用のチューニングキット『AutoExe DM-06』が初おひろめとなっている。
マツダブースには、グローバルモデルの『マツダ3』をはじめ、『CX-30』『CX-8』などクロスオーバーSUV、さらには「MAZDA MOTORSPORTS CONCEPT」としてエアロなどを変更した『CX-5』や『ロードスター』などが展示されている。
マツダは、ショップオプションの純正アクセサリーパッケージ「マツダCX-30シグネチャースタイル」について、1月10日より全国のマツダ販売店を通じて予約受付を開始、2月3日に発売する。
マツダは、開催中の「東京オートサロン2020」にて『CX-30』のアクセサリーパッケージ装着車「CX-30 シグネチャースタイル(SIGNATURE STYLE)」を日本初公開した。
あれれ? 走り始めた瞬間に驚いた。『CX-30』は『マツダ3』と基本メカニズムを共用する兄弟関係にあるクルマだが……
年末年始と、マツダから『CX-30』をお借りして800kmほど走行した。ちょうど娘家族が集まったため、子供含んで5人フル乗車であちこち走り回っても見た。その結果として、SUVを求める…と言うか売れる理由が何となく理解できた。
◆対角のタイヤが浮き上がるモーグルコースもクリア…CX-8 ◆大きな石の突起や凹みがあるヒルクライムコースもグイグイ登る…CX-5 ◆林間コース+ワインディングも緻密な制御で快適な走り…CX-30
マツダは12月25日、新型クロスオーバーSUV『CX-30』の受注台数が、発売から約2か月で1万2346台となったことを発表。月販目標(2500台)の2倍を超える、好調な滑り出しとなった。
マツダの新世代モデル『マツダ3』をベースに、新たにラインナップされた同社の新たなクロスオーバーSUV『CX-30』。大きすぎず、小さすぎないボディサイズ、広い車内、そしてマツダのデザイン理念「魂動デザイン」が特徴的だ。
日本流行色協会(JAFCA)は、優れた車両のカラーデザインを顕彰する「オートカラーアウォード2019」を12月18日、19日に開催し、『マツダ3ファストバック』『CX-30』をグランプリに選出した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
マツダは12月19日、『マツダ3』および『CX-30』のエンジン制御コンピュータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2019年3月5日~11月8日に製造された1万7367台。
マツダは、『マツダ3』および『CX-30』のスマートブレーキサポート(衝突被害軽減制動制御装置・SBS)に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2019年3月5日~10月23日に製造された2万4750台。
マツダは、2020年1月10日から12日の3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2020」に、『CX-30』『CX-5』などクロスオーバーSUVのアクセサリーパッケージ装着車や、モータースポーツをイメージしたマツダ車のカスタマイズカーなどを出品する。