日本自動車殿堂は11月6日、「2020~2021日本自動車殿堂」において、ホンダのコンパクトカー『フィット』と開発グループに「カーオブザイヤー」を、プジョー『208/e-208』とインポーターに「インポートカーオブザイヤー(輸入乗用車)」を、それぞれ授与した。
マツダ(Mazda)の北米部門の北米マツダは10月1日、2020年1~9月の北米(アメリカ合衆国+メキシコ)新車販売の結果を発表した。総販売台数は20万3280台。前年同期比は2.3%減と、2年連続のマイナスとなった。
◆「SKYACYIV-G 2.5T」は最大トルク44.2kgm ◆4WDシステム「i-ACTIV AWD」 ◆最新の「i-ACTIVSENSE」 ◆G-ベクタリング コントロール プラス
愛犬家ライター限定の試乗会というお話をいただいたので、ドライブが大好きなトイプードル(平蔵)と一緒に参加しました。クルマはクロスオーバーSUVのマツダ『CX-30』。
◆SKYACTIV-X はMTとの相性が良いらしい ◆排気量以上に頼もしく感じるエンジン出力 ◆黒子に徹するマイルドハイブリッドシステム
オーディオのグレードアップが難しいと言われているマツダ車。しかしプロショップならさまざまな手法があり、狙ったシステムを組むことができる。そんな実例3台を紹介してくれたのが茨城県のサウンドステーション クァンタム。個性豊かシステムを見てみよう。
◆北米仕様は2.5リットル「SKYACTIV-G 2.5」のみ ◆Apple「Car Play」とグーグル「Android Auto」新採用 ◆G-ベクタリング コントロール プラス ◆オフロードトラクションアシスト付きi-ACTIV AWD
自動車各社がコロナ禍からの事業再建に懸命の取り組みを進めているなか、マツダの販売や生産の回復が比較的堅調に進んでいる。
北米カーオブザイヤー主催団体は6月23日、「2021北米SUVオブザイヤー」(2021 North American Utility of the Year)のノミネート23車種を発表した。
1920年に東洋コルク工業として創業し今年創立100周年を迎えたマツダは、それを記念し「100周年特別記念車」を発売する。
ブームとも言えるほど各メーカーから続々と新型が登場するSUV市場。世界的人気を博するSUVの中でも国内で充実しているコンパクトSUVクラスから、国産4モデルをピックアップしてまとめた。
マツダの欧州部門は5月27日、『CX-30』(Mazda CX-30)がドイツ『AUTO ZEITUNG』誌から、「デザイン・トロフィー 2020」を受賞した、と発表した。
現在、マツダの100周年スペシャルサイトでは、歴代モデルの人気投票が行われている。4月6日集計時のTOP3は『AZ-1』『ランティス』『マツダ787』。そこで、マツダの開発主査に、「私の選ぶ1台」とTOP3のモデルについて語ってもらった。
BASFのエンジニアリングプラスチック「ウルトラミッド バランス」を使用し、スポーツ・自動車部品メーカーのモルテンが製造したリアバンパーステーが、マツダの新型車『マツダ3』および『CX-30』に採用されている。
マツダの米国部門は4月6日、『CX-30』(Mazda CX-30)が、米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)の衝突テストにおいて、最高の安全性評価の5つ星を獲得した、と発表した。