マツダは、創立100周年を記念した特別仕様車を国内で市販する登録乗用車全車種に設定し、2021年3月末までの期間限定で販売。4月3日より(マツダ6は5月以降)予約受注を開始した。
マツダ(Mazda)の米国法人、北米マツダは4月1日、2020年第1四半期(1~3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は6万7670台。前年同期比は4.5%減と、2年連続で前年実績を下回った。
マツダ(Mazda)の欧州部門は3月31日、『CX-30』と『MX-30』 が、「レッドドット:プロダクトデザイン2020」を受賞した、と発表した。
全長4395mm。伸びやかに見えるデザインとは裏腹に、実際はきゅっとまとまったサイズである。全高は1540mmと、立体駐車場対応だ。SUV=大きい=使いにくそうという、運転苦手系な人が尻込みをしているとしたら、声を大きくして言おう。
◆あくまでも前席を優先したSUV ◆ガソリン&ディーゼルのフィーリングは ◆運転の好きなユーザーに適したSUVだ
“マツダを愛するすべてのオーナーに”を謳う『MAZDA MAGAZINE』、第2号の特集は「SKYACTIV-Xの価値」。マツダの圧縮着火ガソリンエンジンの魅力や機構、フィーリングを伝えようとした、と巻頭辞は述べる。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は3月5日、「2020ワールドカーオブザイヤー」5部門のトップ3ファイナリストをオンラインにて発表した.
オートエクゼは、マツダ『CX-30』用チューニングキット「DM-06」を新設し、マツダ販売会社、有名カー用品店などで販売を開始する(2月28日発表)。
◆CX-30の日常での使い勝手は? ◆余裕の1.8リットル・ディーゼルターボ ◆GVCプラスでさらに質を高めている
オートエクゼは、「スポーツクラッチライン」に現行マツダMT車対応品を追加設定し、販売を開始した。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は、デリーモーターショー2020(オートエクスポ2020)において、「2020ワールドカーデザインオブザイヤー」のノミネート5車種を発表した。日本メーカー車では『マツダ3』と『CX-30』の2車種がノミネートされた。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は2月5日、デリーモーターショー2020(オートエクスポ2020)において、「2020ワールドカーオブザイヤー」の第2次選考10車種を発表した。
CX-30の特徴のひとつがSKYACTIV Xエンジンだ。SPCCIという新しい圧縮着火技術が目玉のエンジンだが、同時にマイルドハイブリッドシステムを採用している。なぜ、THSのようなストロングではなかったのだろうか。
◆アートにスライドしつつあるマツダデザイン ◆ガソリン、ディーゼルともに“すっきり”した走り ◆ガソリンの価格設定はなかなか魅力的
マツダは1月16日に、独自の燃焼制御技術であるSPCCI(火花点火制御圧縮着火)を採用した圧縮着火方式のガソリンエンジン「SKYACTIV-X」の搭載車をクロスオーバーSUVの『CX-30』にも設定して売り出した。