アウディは1月29日、2月9日にデジタルワールドプレミアする予定の新型EVスポーツカー、『e-tron GT』(Audi e-tron GT)のティザーイメージを公開した。
◆1回の充電での航続は最大500km ◆VWグループのEV向け車台「MEB」がベース ◆前後にモーターを搭載してシステム出力は306hp
◆4ドアのEVスポーツカー ◆ツインモーターは最大出力590hp ◆1回の充電での航続は最大400km
熱を増すSUV市場に世界的な電動化の潮流が加わり、各メーカーから電動SUVが登場している。EVのみを展開するテスラの他、メルセデスベンツやアウディ、日産などはSUVから電動化戦略を展開する。
アウディ(Audi)は1月14日、EVの充電が電力網に与える影響を抑えるテクノロジーを、欧州向けの『e-tron』シリーズに採用すると発表した。
アウディ(Audi)は1月12日、EVの『e-tron』シリーズの2020年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は4万7324台。前年比は79.5%増と大きく伸びた。
昨年の自動車業界はパンデミックと脱ガソリン車で大きく揺れた。その中、アウディ ジャパンは13日、次世代型ブランドストア「House of Progress」開設とe-tronスポーツバックの「50クアトロ」の販売開始を発表した。
アウディジャパンは、SUVタイプの電気自動車(EV)『e-tron』および、『e-tronスポーツバック』の新グレード「50 クワトロ」を1月13日より発売する。
アウディジャパンのフィリップ・ノアック社長は1月13日にオンラインを通じて行った年頭会見で、新型電動SUV『Q4 e-tron』を早ければ10月にも日本市場に導入する見通しを明らかにした。
◆重量が気になっていたスタンダードモデル ◆2.5トンを超える重量は見事に消された感覚 ◆徹底したロールの抑え込みがおもしろい
◆2.5トン超のEVをどう正当化できるか? ◆クリーンなEVとは走行以外の実践でもある ◆莫大なマスに支えられた静けさと走り
アウディは12月16日、12月9日に量産を開始した初のEVスポーツカーの『e-tron GT』(Audi e-tron GT)の生産準備段階において、実際のプロトタイプを使わずに全ての組み立て工程をVR(仮想現実=バーチャルリアリティ)でテストした、と発表した。
◆SUVのe-tronに続く4ドアのEVスポーツカー ◆0~100km/h加速がおよそ3.5秒 ◆1回の充電での航続は最大400km ◆生産はカーボンニュートラルで実施
日本を代表する「今年のクルマ」を決める「2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー」は7日、オンラインで最終選考会を実施。ノミネートされていた10ベストカーの中から、スバル『レヴォーグ』が栄冠に輝いた。
「2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考会が12月7日におこなわれる。この日、「今年の一台」が決定する。第一選考では全45台のノミネート車から、「10ベストカー」が選ばれた。この中から選ばれるイヤーカーはどれか? 改めておさらいしよう。