アルピーヌ・ジャポンは、高性能モデル『A110R』をベースとしたル・マン24時間レース100周年記念の限定車「A110R ル・マン」を日本市場に導入、7月20日から受注を開始する。
アルピーヌ(Alpine)は7月11日、ミッドシップ2ドアクーペ『A110』のカスタマイズオプション、「アトリエアルピーヌ」を欧州で拡大すると発表した。
◆ルマンを象徴するホワイトとブルーの専用色 ◆ルマン24時間レースの公式ロゴ ◆「スワンネック」マウントのリアスポイラー
レイズ鍛造モデルを代表するブランドであるボルクレーシング。モータースポーツシーンで活躍する本物志向の同ブランドに新たに加わった「CE28N-PLUS」。富士スピードウェイでレーシングドライバーによる同乗走行実施され、新時代のボルクレーシングを体感することとなった。
アルピーヌは7月5日、ミッドシップ2シータースポーツクーペ『A110 S』(Alpine A110 S)に、限定300台で「エンストン・エディション」を設定すると発表した。
◆A110後継EVの開発における象徴的な存在 ◆0~100km/h加速4.5秒で最高速は250km/h ◆1回の充電での航続は最大420km
◆最高速はA110シリーズトップの285km/h ◆0~100km/h加速は3.9秒 ◆パワーウエイトレシオは3.6kg/ps
◆ホワイトとブルーの専用カラーリング ◆ルーフやホイールはカーボン製 ◆最高速はA110シリーズトップの285km/h
アルピーヌは6月7日、ル・マン24時間レースの100周年を記念して、高性能ミッドシップ2ドアクーペ『A110 R ルマン』をフランス本国で発表した。100台限定で、価格は14万ユーロ(約2100万円)だ。
◆ダウンフォースを向上させるエアロパーツを追加 ◆およそ500hp/7500rpmのパワーを発揮 ◆大容量ターボチャージャーを特別開発
◆エアロダイナミクスやエンジンを再設計 ◆車両重量は1トンを切る950kg ◆6月25日の決勝レースに向けて最終準備に取り組む
「“自動車文化”を愉しもう」とオートモビルカウンシル主催者は来場者に呼びかける。進化を続ける自動車は一台一台に、技術、時代背景、人々の価値観や嗜好など物語が秘められている。ヘリテージカーと最新モデルが同時に並ぶことで、自動車の歴史が見えてくる。
アルピーヌは、2ドアスポーツカー『A110』の「サンレモ73」(Alpine A110 San Remo 73)を欧州で発表した。世界限定200台を販売する予定だ。
アルピーヌ・ジャポンは、幕張メッセで4月14~16日に開催されているオートモビルカウンシル2023おいて、アルピーヌ『A110』の3台=「A110R」、「A110GT」、初代の「1600S」を展示している。
◆1973年にWRCを制したアルピーヌ『ルノーA110』の伝説的カラーリングを再解釈 ◆サーキットに対応したアルピーヌテレメトリクスメニュー ◆1.8リットル直4ターボは最大出力300hp