アルピーヌジャポンは10月5日、『A110』の日本1000台目納車を記念して、アルピーヌセンター東京有明にてセレモニーを開催した。
アルピーヌ・ジャポンは、軽量ミッドシップスポーツクーペ『A110』シリーズの最高峰モデル『A110R』の日本導入を発表。11月下旬より受注を開始する。価格は後日発表予定。
鈴鹿でのF1日本グランプリが近づいてきた今週、横浜は山下町の倉庫街にて、アルピーヌが世界に先駆けて『A110R』をワールドプレミア発表した。10月半ばのパリ・モーターショー発表ではなく、日産ルノー・グループのお膝元である横浜を発表の場に選んだのはなぜか?
アルピーヌは10月4日、『A110R』(Alpine A110 R)を発表した。
アルピーヌは10月1日、ワールドプレミアを10月4日に行う予定の『A110 R』(Alpine A110 R)のティザー映像を公開した。
アルピーヌは9月27日、『A110 R』を10月4日、F1日本グランプリ開幕直前の鈴鹿サーキットで初公開すると発表した。
ようやくタイミングが合って、1週間ほど1000km近く走らせることができた。今夏よりマイナーチェンジ版に切り替わっていた、アルピーヌ『A110 GT』だ。
◆純粋に走りを楽しみたいユーザーがいる ◆紆余曲折の末に誕生したA110、そして「GT」の実力 ◆欲求を満たすためだけに箱根へ ◆パワーと快適性を両立させたGTはイチ押しグレード
ルノー傘下のアルピーヌ(ALPINE)は7月21日、『A110』をベースにしたEVプロトタイプ『A110 E-TERNITE』を欧州で発表した。パワートレインを電動化する次期アルピーヌA110の開発における象徴的な存在になる。
◆1回の充電での航続は最大420km ◆新開発のオープンルーフ ◆A110後継EVの開発における実験車的意味合い
ルノー傘下のアルピーヌ(ALPINE)は7月21日、『A110』をベースにしたEVプロトタイプ、『A110 E-TERNITE』を欧州で発表した。
◆名車のオマージュが光るエクステリア ◆シックで落ち着いた内装と、現代風のマルチメディアシステム ◆サーキット仕様ではなく、「グランドツーリング」
◆ジャン・レデレ氏のお気に入りの「モンテベロ・グレイ」のボディカラー ◆1.8リットルターボは最大出力300hp ◆アルピーヌマルチメディアシステム
◆1975年のWRC「ツール・ド・コルス」でのアルピーヌA110の活躍に敬意 ◆サーキットに対応したアルピーヌテレメトリクスメニュー ◆最大出力300hpの1.8リットル直4ターボ搭載
アルピーヌ・ジャポンは、伝統のラリーを戦った先代『A110』をイメージした限定車『A110 ツール・ド・コルス75』の受注を7月14日から開始した。