アルピーヌ・ジャポンは3月4日、『A110』の限定2モデルおよびパーソナライゼーションプログラムを2020年春頃よリ順次、日本市場に投入すると発表した。
ルノー傘下のアルピーヌは2月28日、アルピーヌ『A110』(Alpine A110)の限定車2モデルを3月3日、公式「YouTube」チャンネルを通じて初公開すると発表した。
◆モンテカルロラリーを制したアルピーヌ1800にインスピレーション ◆60mm引き上げられた最低地上高 ◆ミッドシップに最大出力252psの1.8ターボ
ルノー傘下のアルピーヌは、3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー2020において、アルピーヌ『A110』(Alpine A110)の2種類の限定車を初公開すると発表した。
◆1973年のモンテカルロラリー優勝マシンがモチーフ ◆80mm幅の広いワイドボディ ◆最大出力252psの1.8ターボをミッドシップに搭載
ルノーグループ(Renault Group)は、2019年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は375万3723台。前年比は3.4%減と、7年ぶりに前年実績を下回った。
◆エンジンに官能性が加わった『A110S』 ◆サーキットで実感できるシャシー強化の恩恵 ◆A110とA110S、走りのキャラクターの違い
アルピーヌ・ジャポンは、左ハンドルの限定車『A110リネージ リミテッド』10台を2020年1月9日から、全国14店舗のアルピーヌ正規販売店で発売。12月24日11時から、アルピーヌ・ジャポン公式サイト内専用ページで、予約申込みを受付ける。
ナビタイムジャパンは、カーナビアプリ「カーナビタイム」と、アルピーヌ『A110』に搭載される純正アプリ「Alpine mySPIN(アルピーヌ マイスピン)」の連携を12月20日より開始した。
アルピーヌジャポンは11月21日、新型の高性能モデル、アルピーヌ『A110S』の主要諸元、装備、価格を正式発表した。
アルピーヌジャポンは23日、東京モーターショー2019のプレスカンファレンスにて、新型の高性能モデル、アルピーヌ『A110S』を同日より予約を受け付け、2020年前半には提供を開始すると発表した
◆内外装は専用仕上げ ◆0~100km/h加速は4.4秒 ◆専用チューンの足回り
10月6日に富士スピードウェイでアルピーヌオーナー限定のWEC(世界耐久選手権)特別観戦イベントが開催された。10台、18名(同伴者含む)のアルピーヌオーナーが集まり、プレミアムな観戦ツアーを楽しんだ。
アルピーヌ・ジャポンは、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に、今年のルマン24時間レース会場で発表されたアルピーヌ『A110S』を参考出展する。
アルピーヌ・ジャポンは、深い海をイメージさせる専用ボディカラー「ブルーアビスM」を採用した限定車 、アルピーヌ『A110ブルーアビス』の購入申込受付を、9月5日 11時から同社ウェブサイトで開始する。