旭化成ケミカルズ、中国で自動車向け塗料原料「デュラネート」の生産設備を増設
旭化成ケミカルズは、自動車向け塗料原料等に使われるHDI(ヘキサメチレンジイソシアネート)系ポリイソシアネート「デュラネート」について、中国における生産設備を増設すると発表した。
旭化成エレクトロニクス、小型化した3軸電子コンパスを開発
旭化成エレクトロニクスは、スマートフォンやタブレット型端末の歩行者ナビゲーションや拡張現実アプリケーションなど向け3軸電子コンパスの新製品「AK8963C」を発売した。
旭化成、ヘーベルハウスにV2Hなどを導入
旭化成ホームズは、7月14日より、V2H(ビークルトゥホーム)システムとHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)機器を、同社が供給する戸建住宅「ヘーベルハウス」に導入すると発表した。
旭化成とセントラル硝子、IBMのEV向けリチウム空気電池開発に参加
IBMは20日、同社が推進する「バッテリー500プロジェクトチーム」に、旭化成とセントラル硝子の2社が参加し、リチウム空気電池の研究に共同で取り組むと発表した。
FDKと旭化成、リチウムイオンキャパシタ事業の合弁で合意
FDKと旭化成は、リチウムイオンキャパシタ事業を統合するための合弁会社の設立で最終合意した。合弁会社は「旭化成FDKエナジーデバイス」で、資本金は1億円。FDKが51%、旭化成が49%出資する。
FDKと旭化成、リチウムイオンキャパシタを合弁生産へ
FDKと旭化成は、次世代の蓄電デバイスであるリチウムイオンキャパシタを合弁で生産する新会社を設立することで合意した。合弁会社は「旭化成FDKエナジーデバイス」で本店を静岡県湖西市に置く。
FDKと旭化成、リチウムイオンキャパシタ事業統合で合意
FDKと旭化成は、次世代の蓄電デバイスのリチウムイオンキャパシタ(LIC)事業を統合することで基本合意した。
旭化成ケミカルズ、シンガポールでS-SBRを生産…省燃費タイヤ需要増
旭化成ケミカルズは、シンガポールに溶液重合法スチレンブタジエンゴム(S-SBR)製造プラントを新設する。
リチウムイオン電池、旭化成イーマテリアルズがセパレーター総合力でトップ
パテント・リザルトは15日、リチウムイオン2次電池に使われる「セパレーター」についての参入企業の競合状況に関する調査を実施し、その結果をまとめた。
旭化成ケミカルズ、華南に機能樹脂の販社設立
旭化成ケミカルズは、中国華南地区で機能樹脂の販売を強化するため、広州市に現地法人「旭化成塑料(広州)」を設立し、4月1日から営業を開始する。
