
アイシンとNEC、人に寄り添う「パートナーAI」システム開発…12月からサービス開始へ
日本電気(NEC)とアイシンは10月15日、生成AIとデジタルヒューマン技術を組み合わせたパートナーAIシステム「NEC Personal Consultant」の開発を開始した、と発表した。

ヤマハの電動モビリティにも参画、Final AimがAIデザインプラットフォーム出展…ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024
スタートアップ企業のFinal Aimは、10月15日に幕張メッセで開幕する「Japan Mobility Show Bizweek 2024」に出展する。

TCIのAI搭載カメラ、構成を新たに再リリース…重機やフォークリフトの人身事故対策に
特殊車両業界のICTソリューションを提供するTCIは、重機やフォークリフトの人身事故を防ぐAI搭載型カメラ「DetectionAI」を11月1日に、構成を新たに再リリースする。この製品は、カメラに内蔵されたAIが人間のみを検知し、危険を警告する機能を備えている。

アイシン、エッジAI向け新半導体を共同開発…電力効率10倍以上を実現
アイシンと東北大学は10月11日、大容量MRAMを搭載したエッジ領域向け「CMOS/スピントロニクス融合AI半導体」を開発し、従来比10倍以上の電力効率をシステム動作シミュレーションで確認した、と発表した。

Bashow、AI活用の地域トピック案内を発表予定…ジャパンモビリティショービズウィーク2024
移動体験を豊かにするサービスの開発・運営、およびその関連コンサルティング事業をてがけるBashow(本社:東京都中央区)は、複数の人工知能(AI)を用いた独自システムによる、地域トピック案内サービスを、ジャパンモビリティショービズウィーク2024において公開する。

AI活用のバス乗客安全システム、東海理化と川崎鶴見臨港バスが共同展示…10月17-18日
自動車部品メーカーの東海理化と、神奈川県の公共交通事業者の川崎鶴見臨港バスは、AIを活用した「バス乗客安全システム」を共同開発し、10月17~18日に開催される2つの展示会で紹介すると発表した。

ネクセンタイヤ、AI活用で業界初の自動検査システム開発…欠陥品検出率99.96%
韓国のネクセンタイヤが、AI(人工知能)を活用した自動タイヤ検査システムの開発と導入を発表した。このシステムは、タイヤ業界で初めてプラットフォーム形式で開発され、新工場や新設備への容易な適用が可能となっている。

NXグループ、AIで高精度「需要予測モデル」構築めざす…物流現場を最適化へ
NIPPON EXPRESSホールディングス(NXグループ)は10月10日、AIを活用した物流現場の最適化に向けた実証実験を開始した、と発表した。

ジェイテクト、ノーコードAIプラットフォームを内製化…生産現場のデジタル化を加速
ジェイテクトは10月10日、生産現場のデジタルモノづくり改革を通じて既存事業の競争力を向上させるため、ノーコードAI活用プラットフォームを内製化した、と発表した。

メルセデスベンツ、自動運転向けAIの技術革新へ…スタートアップ支援を強化
メルセデスベンツは10月8日、カナダ・オンタリオ州政府が主導する自動車・モビリティ分野のフラッグシップイニシアチブ「オンタリオ・ビークル・イノベーション・ネットワーク(OVIN)」と提携すると発表した。