視覚障がい者向けAIスーツケース、大阪・関西万博2025で実証実験…日本IBMやアルプスアルパイン
アルプスアルパイン、オムロン、清水建設、日本アイ・ビー・エムが参画する次世代移動支援技術開発コンソーシアムは、日本科学未来館と共同開発した視覚障がい者向けナビゲーションロボット「AIスーツケース」の実証実験を、大阪・関西万博2025で実施する。
ルノー、AI活用で先進的車内サウンド実現へ…ジャン=ミシェル・ジャールとの提携延長
ルノーは、電子音楽の先駆者として知られるジャン=ミシェル・ジャール氏との提携を2025年から4年間延長すると発表した。この提携は、ルノー車のユーザーにより没入感のある音響体験を提供することを目指している。
中国DeepRoute.ai、最新自動運転技術「VLA」を韓国で発表…年内に市販車に搭載へ
中国のAI企業DeepRoute.aiは、ソウルモビリティショー2025において、最新の自動運転技術、「ビジョン・ランゲージ・アクション(VLA)」モデルを発表した。
マクセル、CE認証取得の水素ガス発生装置を発売へ…AI搭載自動車向け半導体で需要増
マクセルは、半導体製造の国際的な業界基準であるSEMI規格に準拠し、EUの安全・健康・環境保護基準適合を示すCEマークを表示した水素ガス発生装置「HGU-36EN」の受注を開始すると発表した。
NearMeのAI活用シェア乗りサービス、国交省の「MaaS2.0」プロジェクトに採用
NearMe(ニアミー)は、国土交通省が推進する「地域交通DX:MaaS2.0」プロジェクトに、独自AIを活用したシェア乗りサービスが採用されたと発表した。
オープンソースOSからAIコックピットまで、エレクトロビットが出展へ…上海モーターショー2025
自動車向けソフトウェアを手がけるエレクトロビットは、4月23日に中国で開幕する上海モーターショー2025において、ソフトウェア定義自動車(SDV)の開発を加速させるソリューションを出展すると発表した。
エスペック、半導体業界向け高性能温度試験装置を発売
エスペックは、半導体業界の試験規格に適合した新型の急速温度変化チャンバーを発売すると発表した。この新モデルは、試料温度を20度/分で勾配制御できる高性能タイプで、半導体や自動車電子部品の信頼性評価に貢献する。
AI導入の現状と未来、開発にどう活かすか? エンジニアの声は?…TE Connectivityの独自リポートから見えてきたもの
TE Connectivity年次独自調査報告書 「ITI 2025」 および事業戦略発表に伴う記者説明会
ポルシェ、AIベースの走行快適性評価システム開発…量産車への搭載も視野に
ポルシェエンジニアリングは、人間の専門家による評価を補完するAIベースの走行快適性評価システムを開発した。
AI家電を車内に搭載!? 日本導入予定の新型EV『PV5』が大胆なコンセプトカーに
ヒョンデ傘下のキアは、日本導入予定の新型EV『PV5』をベースしたコンセプトカーを、ソウルモビリティショー2025で初公開した。
