米国に本拠を置く画像処理用半導体(GPU)メーカー、エヌビディア(NVIDIA)は8月18日、フォルクスワーゲンと共同で、スタートアップ企業の支援を行うと発表した。
トヨタ自動車は8月4日、モビリティ事業分野におけるAI(人工知能)技術で共同研究・開発を行っているPreferred Networks(PFN)社に対し、約105億円の追加出資を実施すると発表した。トヨタはPFNが第三者割当増資により発行する株式を引き受ける。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は8月3日、表面に汚れや傷がある状態でも、写真を撮るだけで幅0.2mm以上のコンクリートひび割れを80%以上の高精度で検出するAIシステムを開発したと発表した。
国土交通省は、今年度秋から複数の観光地周辺で、ICT(情報技術)・AI(人工知能)を活用した渋滞対策の実験を実施する。
タカラトミー小型AI ロボット『COZMO(コズモ)』を9月23日に発売する。COZMOは米国の「Anki(アンキ社)」が開発、2016年10月により発売された。AI(人工知能)で様々な動きをする「やんちゃでかしこい、あいぼう」だ。
アウディは7月11日、スペイン・バルセロナで開催した「アウディサミット」において、「アウディAI」を発表した。
トヨタ自動車の子会社で、米国で人工知能(AI)などの研究開発を行うトヨタ・リサーチ・インスティチュート(TRI)は7月11日、1億ドルを投じ、ベンチャー企業への投資を目的としたベンチャーキャピタルファンドを設立すると発表した。
タカラトミーは小型AI ロボット『COZMO(コズモ)』を9月23日に発売する。COZMOを開発した「Anki(アンキ社)」のボリス・ソフマンCEOは、「アニメや映画に出てくるかわいいロボットキャラクターを現実世界で作りたいと思いました」という。
タカラトミーは、感情表現豊かな小型AIロボット『COZMO(コズモ)』を、9月23日から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」などで発売する。
損保ジャパン日本興亜は、人工知能(AI)を活用した、iPad向け自動車保険証券・車検証読取りアプリ「カシャらく見積り」を8月より提供すると発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、シェフラーは7月3日、自動運転やAI(人工知能)、デジタル化などのイノベーションに関して、広く意見交換を行う「オープンインスピレーション」を開催した。
米国の自動車大手、フォードモーターは7月3日、リサーチ&アドバンストエンジニアリング部門に、人工知能(AI)とロボット工学の研究チームを設立した、と発表した。
AI・人工知能EXPOでは、直接車載システムや自動運転のためのAIを展示しているところは少ないが、自動車への応用が可能な展示はいくつか発見することができる。PLENGoerRoboticsというベンチャー企業のキューブ型エージェントもそのひとつだ。
米国に本拠を置く画像処理用半導体(GPU)メーカー、エヌビディア(NVIDIA)は6月27日、ZFおよびHELLA(ヘラー)と戦略的提携を締結すると発表した。
電気通信大学は人工知能先端研究センターを設立し、この分野の研究に力をいれているが、栗原聡教授の研究に、信号機の動的制御をAIに行わせ、渋滞を解消させるというものがある。