トヨタ自動車は、「未来の愛車」を具現化したEVコンセプトカー「TOYOTA Concept-愛i」シリーズを、10月25日から11月5日まで、東京ビッグサイトで開催(一般公開は10月28日から)される「第45回東京モーターショー2017」に出展する。
デンソーは10月14日、「DENSO A.I. TECH SEMINAR 2017」と題し、人工知能やIoTに関する先端技術の講演会を開催した。会場には、機械学習や画像認識に知識がある一般客が招かれた。週末にもかかわらず、講演会には200名ほどが足を運んだ。
CES主催団体は10月12日、米国ラスベガスで2018年1月に開催されるCES 2018の基調講演に、インテルのブライアン・クルザニッチCEOが登壇すると発表した。
スウェーデンに本拠を置き、自動運転技術などを手がけるオートリブ社は10月11日、米国のマサチューセッツ工科大学(MIT)の「AgeLab」(エイジ・ラボ)と研究契約を締結すると発表した。
本田技術研究所は10月4日、エンジニア交流会「Honda IoT WAIGAYA !」を開催した。初回となる今回のテーマは、「自動運転のためのAI技術~クルマの知能化開発の実際」。
日産自動車の米国法人、北米日産は10月4日、「日産コネクトサービス」がアマゾン(Amazon)のAI(人工知能)音声アシスタントサービス、「アレクサ」(Alexa)と連携すると発表した。
トヨタ自動車と日立は、IoTプラットフォームを活用した高効率生産モデル構築に向けた協創を開始、10月からトヨタのモデル工場(愛知県豊田市)で実証実験を行うと発表した。
NTTコミュニケーションズは、日本カーソリューションズ(NCS)とAI(人工知能)技術「ディープラーニング」を活用して運転の安全性を自動検知することに成功した。両社が3日発表した。
自動運転の未来が語られる中、クルマとドライバーのインターフェイスとして重要な役割を担うのが音声認識システム。その分野でなくてはならない存在となっているのが「ニュアンス・コミュニケーションズ」だ。同社が手掛ける音声認識の近未来を聞いた。
BMWグループは9月27日、BMWとMINIの全車種に2018年中頃から、アマゾン(Amazon)の「アレクサ」(Alexa)を搭載すると発表した。
ダイムラーは9月18日、ドイツで開催中のフランクフルトモーターショー2017において、「ダイムラー・ハッカソン」を開催した。
音声認識ソフトのベンチャー系企業、ニュアンス・コミュニケーションズ(ニュアンス社)は、フランクフルトモーターショー2017に出展。会場では同社が開発した車載向け音声認識ソリューション「Dragon Drive」の最新技術を応用したデモを行った。
メルセデスベンツは9月7日、「メルセデス・ミー」に新たなコネクテッドサービスを導入すると発表した。
ジャガーカーズは9月4日、英国で9月7~10日に開催する「Tech Fest」において、未来のステアリングホイールを初公開すると発表した。
トヨタ自動車は、先端科学技術研究を行う大学・研究機関の研究者から、トヨタが考える技術ニーズに基づいた研究テーマを広募し、共同研究を実施する「第17回 トヨタ先端技術共同研究公募」のテーマ募集を8月22日より開始した。