DeNAと神奈川県タクシー協会は、AIを活用する次世代タクシー配車アプリ「タクベル」をリリース、横浜・川崎エリアにて4月19日より正式サービスを開始した。
ポルシェは4月11日、ドイツ・ミュンヘン工科大学のイノベーションセンター「UnternehmerTUM」と、戦略的パートナーシップを締結した、と発表した。
ボッシュは4月5日、米国カリフォルニア州シリコンバレーに新たな技術研究センターを開所した。主に自動運転や各種センサー、人工知能(AI)の研究を行う。
東京ビッグサイトで4月4日から6日まで開催されている「第2回 AI・人工知能EXPO」。本稿では300社におよぶ出展社のブースのなかから、東京オリンピック期間に活躍しそうな3つのソリューションをピックアップしてみた。
ポルシェは4月4日、イスラエルのスタートアップ企業、ANAGOG社に出資すると発表した。
PSAグループは4月3日、人工知能(AI)の研究を行う「PRAIRIEインスティチュート」に、自動車メーカーとして初めて参画した、と発表した。
エヌビディア(NVIDIA)は、米国カリフォルニア州で開催した「GPUテクノロジーカンファレンス」おいて、「TensorRT」推論ソフトウェアの最新版の「TensorRT 4」と、このソフトのGoogle(グーグル)のオープンソースAI(人工知能)ソフト、「TensorFlow」への統合を発表した。
デンソーは、自動運転やサイバーセキュリティ、AI等の先端技術に関する研究開発(R&D)をイスラエルで4月より開始すると発表した。
JTBと会津電力株式会社、NTTドコモの3社は、 AI運行バスを活用した「モビリティ・シェア事業」の実証実験を3月19~25日に会津若松市内で実施した。
損害保険ジャパン日本興亜は全国のコールセンターに音声認識AI(人工知能)を活用した「アドバイザー自動知識支援システム」を3月から本格導入する。19日に発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、日本自動車工業会と「AI時代のソフト品質保証の考え方」で連携を開始したと発表した。
日産自動車の欧州法人、欧州日産は、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018で初公開した『IMx KURO』に、最新のコネクティビティを搭載すると発表した。
エディアとSPJは3月12日、ユーザーの行動・会話を人工知能(AI)が学習し、ユーザー毎の趣味・趣向に合わせて進化するメイドカーナビAIの共同開発を開始した。
トヨタ自動車とジャパンタクシーは3月9日、KDDI、アクセンチュアと共同で、タクシー需要を配信する「配車支援システム」を開発し、都内で試験導入を開始したと発表した。
JTB、会津電力、NTTドコモの3社は、AI(人工知能)が最適な時間・ルートを決めて運行するバスを活用した「モビリティ・シェア事業」の実証実験を会津若松市内で3月下旬から実施する。