
GMとNVIDIA、次世代自動車の開発で提携強化…AI技術を活用
GMと半導体大手のNVIDIA(エヌビディア)は、AI技術を活用した次世代の自動車開発で提携を強化すると発表した。両社は、車両開発だけでなく、工場設計や運営の最適化にもNVIDIAの技術を採用する。

新型『CLA』で次世代のラジオ体験、メルセデスベンツが会話型メディア「FYI RAiDiO」搭載へ
メルセデスベンツは、アーティストでテック起業家の「will.i.am」が創設したAI搭載プラットフォーム「FYI」と革新的なパートナーシップを発表した。

アイシン、障がい者の能力活かす新業務を4月開始へ…AI開発サポートなど
アイシングループの特例子会社のアイシンウェルスマイルは、4月から障がいのある従業員の能力や個性を活かす新業務を開始する。

VW商用車「TRATON」、SDVの開発加速…AI企業と戦略的提携
VWグループの商用車部門のトレイトン(TRATON)は、米シリコンバレーを拠点とする車両ソフトウェアサプライヤーのアプライド・インテュイションとの戦略的パートナーシップを発表した。

コンチネンタル、AIで製品開発を加速…マイクロソフトの「Azure AI」活用
コンチネンタルは、マイクロソフトの「Azure AI」サービスを活用して、製品開発を加速させると発表した。

マツダ、AI活用のCAEツールで車内空調を最適化…快適性と省エネを両立
AI技術を活用した製品設計の効率化を推進するRICOSは、マツダと連携し、AI-CAEアルゴリズムを用いた車内空調の最適化検証を開始したと発表した。

XPENGの電動SUV『G9』が改良、「AIシャシー」採用で1秒間に200回のサス調整も
中国のEVメーカーのXPENG(シャオペン、小鵬汽車)は、最上位電動SUV『G9』の改良新型を発表した。G9はXPENGの最新技術を結集した旗艦モデルで、業界をリードする数々の先進機能を搭載している。

AI搭載の次世代パトカー『イーパイ 007』、中国武漢市公安局に配備
中国の東風汽車は、EVブランド「eπ(イーパイ)」の最初の市販車『007』を、武漢市公安局にパトカーとして13台納入したと発表した。

ソフトウェア開発やAI研究、人材獲得、外部との共創の場…デンソーの新東京オフィスが担う様々な役割
デンソーは、東京都港区の新虎安田ビル内に2025年1月より開設している新東京オフィスを2月28日、メディアに公開。新拠点の位置づけや業務内容を紹介した。

ホンダ独自のAI活用、交通課題解決の実証実験へ…栃木県芳賀町と共同研究契約締結
ホンダの研究開発子会社の本田技術研究所は12日、栃木県芳賀町と「交通・環境課題解決へ向けた技術実証実験に関する共同研究契約」を締結したと発表した。