ベトナム(ホーチミン)で日系企業向けのカーレンタルサービスを展開するSOLTECトレーディング、宮本昌社長にベトナムでのビジネスについて話を伺った。
2018年6月にベトナムのホーチミンを訪問。現地で自動車タイヤを生産、販売する”YOKOHAMA TIRE VIETNAM INC”(以下、ヨコハマタイヤ)のGeneral Directorである中村征希氏、瀬崎祐介氏(Deputy General Director)にベトナムでの自動車タイヤビジネスについて話を聞いた。
2018年7月の総選挙の話題が多いカンボジア。6月下旬に首都プノンペンを訪問し、現在のカンボジアの自動車整備マーケットの現状を見てきた。確かに多くの課題も残るが、魅力も大きい、それがカンボジアのマーケットだ。
タイの首都バンコクにあるいすゞCCKの新車ディーラー(キンケオ支店)を訪問。ゼネラルマネージャーのNanthana氏に新しくオープンした、いすゞショールームについて話を聞いた。
ミャンマーの首都ヤンゴンで日本と変わらぬ最新鋭の設備を導入している日系の整備会社HTS Myanmar Co.,Ltd(HTS)。日本人整備士の山王(さんおう)氏にミャンマー整備ビジネスの現状について話を聞いた。
ミャンマー初のホンダ認定サービス工場、HONDA AUTHORIZED SERVICE SHOP(HASS)の日本人責任者、上野氏にミャンマーでの整備ビジネスの現状について話を聞いた。
2018年にはついにミャンマー政府は中古車政策によって、右ハンドル車の輸入が乗用車、商用車、共に禁止とした。実質、日本からの中古車輸出が不可能になった。これから新車市場がどのようになって行くのか?三菱ミャンマー代表の西川氏に話を聞いた。
2018年2月にハノイにある自動車学部を持つ大学、技能実習生の送り出し機関を訪問。人材が不足する日本の整備業界にとって、ベトナム人のスカイブルーを活用した循環型スキームをしっかりと考えていく必要を感じた。
自動車アフタービジネスの日系中小企業がカンボジア市場に期待をよせる。日本のバランスウェイトメーカーである(株)マルエムもその1つだ。代表の巖谷(いわや)氏にカンボジアでの販路拡大の魅力をきいた。
日本の中古車市場が辿ってきた道をインドネシアも辿ることになれば、日系企業はインドネシアにおいて何をしていくべきか。インドネシアにおける中古車流通オークションの現状から方向性を示してみた。
自動車生産に関わるのは部品メーカーだけではない。今回はタイで自動車部品を流通する際の包装設計と梱包材を手がけるカネパッケージ(タイランド)の責任者、荒幡氏にインタビューをした。
2016年に訪問したモンゴル。当時は、都市計画プロジェクトによる郊外オートモールの設置、また拡大するハイブリット自動車(HV)の輸入、など自動車市場が大きく変化している時期であったがその後モンゴルの自動車市場にどんな変化が起こったのだろうか?
マレーシアで中古車検査ビジネスをスタートした株式会社オークネット。現在の取り組みについてオークネット(マレーシア)の担当者に話を聞いた。
1969年の創業以来自動車リサイクル業を営む会宝産業。従来の解体業から脱し、グローバルな静脈産業と称するビジネスモデルを創(つく)り出した近藤会長に、具体的な取り組みと今後の展望について話を聞いた。
タイの中古車流通を理解するためには3つの特徴を知る必要がある。将来、タイ中古車流通市場がアセアンの中古車を供給する国となることは間違いない。