
【川崎大輔の流通大陸】「メイドインジャパンは必要ない」タイで生きる日系ブランド
トヨタディーラー向けのラグジュアリーパーツ「LX-MODE」の企画・開発・デザイン・販売を行う株式会社バックアップデザインの小島氏に「LX-MODE」のタイ進出における課題と今後の展望について話を聞いた。

【川崎大輔の流通大陸】ミャンマー新政権が落とす自動車市場への影
2015年11月の総選挙ではアウン・サン・スーチー女史が率いる野党のNLDが勝利を収めミャンマーでは新政権が4月からスタートした。現地ミャンマー中古車輸入企業は今後の自動車市場の動向どのようにとらえているのだろうか?

【川崎大輔の流通大陸】ラオスに芽生えた自動車オークションビジネス
ラオスで初めての自動車オークションビジネスを立ち上げた日系企業LAOCAM社の代表である大橋氏に、ラオスでの自動車ビジネスの課題と今後の展望について話を聞いた。

【川崎大輔の流通大陸】転換期となるか、2016年中国中古車市場
2016年以降、中国の中古車市場は一気に拡大するといわれている。一方で、中古車の信頼性が低いという課題もある。これからの中国自動車アフターマーケットのビジネスにおいて、日本企業に商機が訪れるだろう。

【川崎大輔の流通大陸】カンボジア、グレーな中古車流通に夜明け
プノンペンポスト紙(2016年3月発行)によると、カンボジア自動車連盟(CAIF)は、消費者の利益保護と販売代理店の平準化のため、グレーマーケットで販売されている自動車に課す税金を150%に引き上げ、中古車の輸入を禁止するよう政府に求めた。

【川崎大輔の流通大陸】ハイブリッド車王国、スリランカの今
SBT Lankaは、2014年の後半に日本からスリランカへの中古車輸出ビジネスを行うためスリランカに進出した。立ち上げを行ったジェネラルマネージャーの野武氏にスリランカにおける中古車ビジネスの課題と魅力について話を聞いた。

【川崎大輔の流通大陸】“成熟市場”タイの自動車アクセサリー事情
ARRK CORPORATION(THAILAND)Ltd.は、1989年にタイに進出。現地法人のデザインアドバイザーを務める新興国向けデザイン、及び商品開発経験20年のキャリアを持つ上村清貴氏にタイにおける自動車のエアロを含むアクセサリー市場の課題と今後の展望について話を聞いた。

【川崎大輔の流通大陸】トヨタ車の装着率20%、ASEANから世界めざす「TRD」
TRD ASIA CO., Ltd.は、2006年にタイに進出した。トヨタテクノクラフト取締役であり、TRD ASIAの社長でもある村田昌亮氏にTRDのタイにおける成功要因と今後の展望について話を聞いた。

【川崎大輔の流通大陸】ローカル中古車ディーラーから探るタイ中古車市場
2015年のタイ国内の新車販売台数は前年比9.3%減の79万9594台で、3年連続で前年実績を下回った。タイでは2011年の洪水によって自動車の供給が追い付かず新車販売台数が急激に落ち込んだ過去がある。

【川崎大輔の流通大陸】都市から地方へシフトするミャンマー中古車流通
2015年11月の総選挙ではアウン・サン・スーチー女史が率いる野党のNDLが勝利を収めミャンマーは新しい時代の幕を開けた。2015年12月に右ハンドル規制が出されたが、2016年の1月に元に戻った。混乱が見られる自動車市場はどうなるのだろうか?