
【川崎大輔の流通大陸】整備の現場で活きる「外国人人材」の可能性
2016年4月1日より外国人技能実習生制度において「自動車整備」が職種に追加され、3年間の実習が可能となった。これは発展途上国の外国人を日本で一定期間受け入れてOJTを通じて技術や技能、知識の移転をはかる制度である。

【川崎大輔の流通大陸】フィリピンで生まれる自動車 IoT ビジネス
アセアン自動車ビジネスが、自動車関連会社からネット系会社主導へと本格的にシフトしてくる日も近いかもしれない。

【川崎大輔の流通大陸】成長続ける流通市場、中古車輸出の展望
日本の自動車産業で高成長を続ける数少ない市場である中古車輸出。中古車輸出が業界に与える影響とともに2017年の展望について考える。

【川崎大輔の流通大陸】モータリゼーション期へ突入、新車天国ラオス
1986年以降、都市部を中心に自給的経済から市場経済へ移行してきたラオス。今まさに高所得層のみならず中間層にも保有が拡大するモータリゼーション期へ突入した。

【川崎大輔の流通大陸】日本の整備士不足を救うか、ベトナムで育つ「人財」
ICCグループは、ベトナム人技術者紹介、及び技能実習制度を通じて、日本の企業にベトナム人を紹介している。ICCグループのホーチミン代表であるチュォン・タン・ニャン氏(Trouong Thanh Nhan)にベトナムの人材事情について話を聞いた。

【川崎大輔の流通大陸】中間層の勃興、タイの自動車整備工具業界に勢い
2016年3月30日に、自動車整備用工具と機器を販売するアストロプロダクツの1号店がバンコクにオープンした。総責任者である中澤信也氏にタイにおける整備工具市場の現状及び今後の展望について話を聞いた。

【川崎大輔の流通大陸】整備業界に追い風か、政策に揺れる輸入大国ミャンマー
日本企業とミャンマー企業の合弁で設立された整備会社”サカイ&ポールスター社(Sakai & Polestar Automobiles)”の日本人店長、鈴木氏にミャンマーでの整備ビジネスの現状について話を聞いた。

【川崎大輔の流通大陸】ミャンマーで自動車整備人材が必要な理由
2016年10月25日、ヤンゴン市内中心から少し北に位置するインヤレイクほとりのIBC(International Business Center)で、自動車整備技術学校の卒業式と入学式が開かれた。今回の卒業生は49名、入学生が104名。希望に溢れるミャンマーの若者たちの笑顔をみる機会を得た。

【川崎大輔の流通大陸】IT化で成功、海外に必要とされる中古車輸出とは
Eコマース(越境ECサイト)による中古自動車輸出を行うことで、従来の中古車ビジネスモデルから脱し、新たなビジネスモデルをつくり出した日系中古車企業、ビィ・フォアードの代表山川氏に、自社の輸出ビジネスの強みと展望について話を聞いた。

【川崎大輔の流通大陸】日本の整備業界を救うか…ミャンマーにみる、技能実習生制度の今
AURBOURFIELD INTERNATIONAL CO.,LTDは、日本を含め東南アジア諸国に年間1000人単位でミャンマー人労働者を送り出している。日本側のパートナーである今村氏にミャンマーにおける送り出し機関の現状と展望について話を聞いた。