
【東京ショー2003出品車】14年ぶり復活、BMW『6シリーズ』発売
BMWジャパンは、BMWクーペの伝統を継承し、進化させたニューBMW『6シリーズ』クーペ「645Ci」を東京モーターショーに出展するとともに、25日から予約注文を受け付けると発表した。デリバリーは2004年春頃の予定。

【東京ショー2003出品車】フェラーリ&マセラティは最新で主力のモデル
イタリアのフェラーリ社、マセラティ社は、第37回東京モーターショーで、フェラーリ及びマセラティブースでの出展車を発表した。

【東京ショー2003出品車】ヒュンダイ『ネオス・ツー』……馬
現代(ヒュンダイ)自動車は、東京モーターショーに新しいパッケージングとコンセプトのクロスオーバー・ユーティリティ・ビークル『NEOS-II』(ネオス・ツー)を世界で初めて公開する。

東京モーターショーの見どころ満載!……ガイドブック
必見! イチオシスペシャル:次期『NSX』はガルウイング!?/『ロードスター』の原型出現!/次期『アリスト』現る!/『ランエボVIII MR』登場/スーパースポーツ『SLRマクラーレン』/メーカー別ブース見どころ完全ガイド/コンパニオンガイド

【新聞ウォッチ】東京モーターショー報道解禁、キーワードは「近未来」「環境」
「第37回東京モーターショー」の公開日まで1週間余り。15日からはマスコミ報道も解禁され、きょうの各紙は自動車メーカーが出展する最新鋭車の傾向記事が紙面を飾っている。

【東京ショー2003出品車】『ファインN』---トヨタの考える“未来”を凝縮
燃料電池のメリットを、環境面だけでなくパッケージングにも生かして形にしたコンセプトモデルが『ファインN』だ。キャビンをボディの全長ギリギリまで使うパッケージングは、一見の価値ある。

【東京ショー2003出品車】どう見てもハリアーハイブリッド……トヨタ『SU-HV1』
トヨタブースに並ぶハイブリッド駆動コンセプトカーの中で唯一、現実性を感じるモデルが『SU-HV1』。3.3リットルV6のガソリンエンジンと強力パワーを発生する電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを、『ハリアー』のボディに搭載している。

【東京ショー2003出品車】究極の「足代わり」---トヨタ『PM』
まるでSF映画に登場してきそうなトヨタ『PM』は、超コンパクトな一人乗り4輪マシンで、カプセルから手足が生えたようなスタイルが特徴。動力は、電動のインホイールモーターを使う、未来のパーソナルカーの提案だ。

【東京ショー2003出品車】もしかして市販?……トヨタ『NLSV』
テイストエッジを効かせたシャープなラインで構成したコンパクトカーの『NLSV』コンセプト。バリアフリーをアピールしている『ラウム』のように、助手席側にスライドドアを持つコンパクトカーである。

【東京ショー2003出品車】新型トヨタ『クラウン』……ふたたび頂点へ
『クラウン・コンセプト』の姿は、ステージに上がっているのが不思議なほど完成度が高く、すでに市販しているクルマといっても違和感がないほど。