文化庁は5月20日、令和元年度「日本遺産(Japan Heritage)」の認定結果を発表し、北海道安平(あびら)町で保存されている「デゴイチ」こと、D51形320号機(D51 320)を含む、北海道12市町が申請していた内容を認定した。
JR東海は5月17日、リニア・鉄道館(名古屋市港区)で7月17日からN700系新幹線電車を展示すると発表した。
タカラトミーの鉄道玩具『プラレール』が発売から2019年で60周年を迎えた。京都市の京都鉄道博物館で3月23日、特別なSL「プラレール60周年SLスチーム号」が走行した。線路も青いレールで、まるで実物大のプラレールだ。
さいたま市大宮区の鉄道博物館(鉄博)は2月1日、部品盗難やいたずらといった被害を受けていたクモハ455形急行型電車(クモハ455)、クハ481形特急型電車(クハ481)の車内公開を再開すると発表した。
関東の秩父鉄道と真岡鐵道で、一時休止されていたSL運行が2019年1月に再開されることになった。
西日本鉄道(西鉄)と福岡県大牟田市は11月26日、かつて山口県光市で保存されていた元西鉄の路面電車を大牟田駅に移設することを明らかにした。
東武鉄道(東武)は11月8日、C11形蒸気機関車の動態保存に向けた復元に着手することを明らかにした。
埼玉県の羽生駅(羽生市)と三峰口駅(秩父市)を結ぶ秩父鉄道は10月2日、熊谷~三峰口間で運行しているSL列車『パレオエクスプレス』を10・11月も運休させると発表した。
埼玉県の羽生駅(羽生市)と三峰口駅(秩父市)を結ぶ秩父鉄道は9月27日、熊谷~三峰口間で運行しているSL列車『パレオエクスプレス』を9月28~30日に運休させることを明らかにした。
JR西日本は9月20日、平成30年7月豪雨の影響で運行を取り止めていた『SLやまぐち号』を9月29日から再開することを明らかにした。
JR東日本は8月24日、秋の臨時列車運行計画を発表した。10月1日から11月30日まで新幹線、在来線合わせて2110本が増発される。
JR東日本新潟支社は7月25日、同社のC57形蒸気機関車180号機(C57 180)の不具合により、磐越西線のSL列車『SLばんえつ物語』の7月以降の運行を断念すると発表した。
JR東日本新潟支社は7月19日、新津駅(新潟市秋葉区)と会津若松駅(福島県会津若松市)を結ぶ磐越西線のSL列車『SLばんえつ物語』を、7月21日からディーゼル機関車けん引で運行すると発表した。
7月6日以来の平成30年7月豪雨で、JR西日本のSL列車にも影響が出ている。
JR西日本は6月6日、山口線新山口~津和野間で運行しているSL列車『SLやまぐち号』をけん引しているC57形蒸気機関車1号機(C57 1)を運用から外したことを明らかにした。