ジェイアール東日本企画とTBSテレビは11月25日、『新幹線変形ロボ シンカリオン』の放映にちなんだテレビアニメ出発式を、鉄道博物館(さいたま市大宮区)で開催する。開催時間は10時20分から11時10分まで。
関東大手の東武鉄道は11月22日、SL列車『大樹』の2018年度上期(4~9月)の運転計画を発表した。一部の日はディーゼル機関車がけん引する「DL列車」として運転される。
大館・小坂鉄道レールバイクは12月9・10日、旧小坂精錬小坂線(小坂鉄道)の遺産価値表出事業として、小坂鉄道に関するバスツアーやシンポジウム、ワークショップを開催する。
大井川鐵道(静岡県)で運転されているSL列車の累計利用者数が11月13日、850万人を突破した。同社はこれを記念してヘッドマークの装着や記念切符の発売などを行う。
JR東日本が台湾に寄贈した583系電車が、このほど台北に到着した。台北市内にある鉄道工場の跡地に整備される博物館で保存される。
京都鉄道博物館(京都市下京区)は2018年1月、本州と北海道を結ぶ青函トンネルで使われているEH800形電車機関車(JR貨物)の特別展示を行う。EH800形が関西エリアで展示されるのは、今回が初めて。
旧別府鉄道キハ2号を守る会は11月11日、兵庫県加古川市野口町に静態保存されている旧別府(べふ)鉄道キハ2の第1期修復工事状況を公開する。
ボンネット型特急電車保存会は11月12日、北陸本線小松駅最寄りの土居原ボンネット広場(石川県小松市)で「ありがとう、ボンネット 東北特急編撮影会」を開催する。開催時間は10時から12時まで。
京都市下京区の京都鉄道博物館を運営している公益財団法人交通文化振興財団は、交通関係の歴史的資料を公開するデジタルカーカイブを立ち上げるためのインターネット募金(クラウドファンディング)を、10月23日から実施している。
小樽市の小樽市総合博物館はこのほど、蒸気機関車「アイアンホース号」の今シーズンの運行を、故障により10月19日から打ち切っていることを明らかにした。今シーズンは11月5日まで運行される予定だった。
公益財団法人メトロ文化財団が運営する地下鉄博物館(東京都江戸川区)は、11月3~5日に旧1000形1001号車内の特別公開を実施する。
東日本鉄道文化財団は10月10日、運営する鉄道博物館(さいたま市大宮区)の一部施設を閉鎖することを明らかにした。
碓氷峠交流記念財団は10月15日、信越本線横川駅に隣接する碓氷峠鉄道文化むら(群馬県安中市)で、EF63形電気機関車の運転室乗車体験を実施する。
JR西日本は10月8日から11月5日までの間の日曜日計4日、北陸本線の米原~木ノ本間22.4kmでSL列車『SL北びわこ号』を運行する。
千葉県銚子市の銚子駅と外川(とかわ)駅を結ぶ銚子電気鉄道(銚子電鉄)は10月5日、外川駅に留置されているデハ800形801号(デハ801)を修復することを明らかにした。